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プログラミングをしない制作週間

ただいま!



タイトルと冒頭のあいさつ何言ってるの?って話だと思うんですけど、ひとまずこの1週間は様々な場所でバタバタしていて、ようやくnoteが書けるくらいに落ち着いてきたという状態です。
今回は日記のような内容になってしまいますが、自分自身の最近の動きについて軽く振り返ってみようと思います。




スーパーゲ制デーに初参加した

まず「スーパーゲ制デー」って何?というところから説明しますと、ゲーム投稿サイトである「ふりーむ!」さんの企画で、毎月第2土曜日にゲーム制作の進捗をXでハッシュタグをつけて報告し合おうというものです。


埋め込んだポストが2021年2月のものなので、かなり長い間続いているんですね。その頃はまだポストじゃなくてツイートでしたね。

そういえばゲーム制作用のアカウントを立ち上げたときにちょうど先月のゲ制デーをやっていた時期で、何の祭りなのかな~とおすすめのタイムラインをボーッと眺めていた記憶があります。
で、その正体をようやく知り、ちょうど前回記事で報告したような進捗も上がるようになってきたため、今回記念すべき初参加を果たしてきました。


なんか反響すごすぎない??
当時フォロワー10人前後の赤ちゃんXだったのですが、これを機に一気にフォローしてくださる方が増え、幼稚園くらいには入園できたかなと思います。
何よりも、自分が作っているものを多くの方に見てもらえるのってこんなに嬉しいんだなという感覚が1番心に残ったかなと。

そして同タグに参加している方の制作物がどれも凄すぎて、自分自身もハマってしまい気づけば数時間タグを巡回していました。
インディーゲームが好きな方、毎月第2土曜日はゲ制デーのタグ巡回おすすめです。


友人にゲームBGMの提供を1曲だけお願いした

先週末に久々にオンラインゲーム(イカやタコがインクで塗るやつ)してたんですけど、一緒に遊んでいた友人が音楽を嗜んでいまして。
いつかゲームのBGMも作りたいという話を聞いていたこともあり、今制作中のゲームで使用するBGMを「1曲だけ」提供して欲しいとお願いしてみました。
というよりも、やっとこっちも形になりつつある中で、ようやく1曲をお願いできる自信がついたと言った方が正しいかも。

ここだけの話、当初はこの1作目は自分のみで完成させる予定だったのですが、制作を進めていく中で色々なことを知り、色々な考えが浮かび、結果少しだけ誰かの助けを借りようという方針に転換することを決めまして。

快諾してくれた友人にとってもこの機会を良い一歩にしてもらいたいので、あとは自分自身も技術とモチベーションを高めていかねばと、俄然やる気になりました。


イラストレーターさんにゲームで使用する絵を1枚だけ依頼した

自分にとってゲーム制作を行う上で最難関だったのが、イラストを描く作業。
ただ、こちらは周りにこういった活動をしている(もしくはしようと考えている)知り合いがいなかったため、自分なりの方法で新たな繋がりを作りにいきました。

どんな方法を使ったの?ということは完成後の後日談としてでも話そうかと思いますが、とりあえず言えるのはこちらから概要説明をした上で募集をかける形で。このような募集形式にした理由としては、自分が形にしようと考えているものを「面白そう」と感じた方にお願いしたいと思ったからです。
そんな中で、すごくありがたいことに複数名の方が手を挙げてくれました。

本当はその全員にお願いしたかったのですが「今からここにいる皆さんで1枚の絵を完成させてくださーい!」なんて突然のドッキリ展開にはできないため、個別に数回やり取りをさせてもらい、特に魅力を感じた1名の方にお願いすることに。
これ絶対会社の採用担当とかやったら全員に内定出しちゃうやつ…。

そこからはまさかの急スピードで、今回初めましての方との作業ということで可能な限り長めに時間を見積もったのですが、爆速で仕上がったというプロの凄さ。一体何が起こったんだ。

完成した作品は素晴らしく、自分としてはまたぜひ一緒に何か出来たらと思っているので、とても良い出会いでした。
この作品を無駄にするわけにはいかないので、あとは自分自身も技術とモチベーションを高めていかねばと、俄然やる気になりました(5分連続2回目)


まとめのようなもの

さて、最近はこんな感じであちらこちらへ駆け回っていました。
最近は生成AIなんかが流行っていて個人での仕事もかなり捗る時代になりつつありますが、今回たくさんの方とやり取りをして、やっぱりそんな世の中でも人との繋がりも大事にしなければいけないなと改めて感じました。
今回書いたような直接的な関わりも、このnoteを読んでくださっている方のような間接的な関わりも含め。

結局のところ何が言いたいのかというと、今後生きていくためには誰かに応援してもらえるような人間にならなければいけないなと。
そう強く感じた1週間なのでした。


そして最後に一言。
今週の自分の進捗ありません!ごめんなさい!
これが今回のタイトルの真相である。


それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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