見出し画像

作業環境を整える。モニターライト編

なんだ、もう5月かと。ひとりごつ…。



実はこの内容、3月に書こうと思っていたのだが一体何が起こったのだろうか。もうすぐ桜が咲く頃ですかね…(現実逃避)

さて、今回は作業環境を整えましょうの記事第3弾。
ちゃんとデスク周りも少しずつ整備されてきたおかげで、仕事やゲーム制作も良い感じに進められていると思える今日この頃。
第1弾ではキーボード、第2弾ではマウスときてお次はモニターライトを購入。

モニターライト(英:Monitor Light)はパソコン用ディスプレイ上部のフレームに乗せたり固定したりして使用するLED製ライトのことである。

Wikipediaより


ゲーム制作をするようになってからというもの、浮かんだアイディアなどを紙に書く機会が以前に比べて大幅に増えた。
ただ、その度に「手元が暗いな」と思っていたため、良い感じの電気スタンドを探していたところ出会ったのがこの商品。

上記で説明したように、ディスプレイの上に直接設置できるため省スペースで効率良く手元を照らしてくれる優れものである。

今現在ネットショップを見ると数多くの商品が販売されているが、その中で自分が購入したのはBenQのScreenBar Halo

箱もスタイリッシュでカッコいい!


お値段少々お高めだが、購入に至ったポイントは次の3つ。

  • リモコン付きのため手元で電源ON/OFFはもちろん、明るさなども調整ができる

  • 搭載されているLEDライトは白色~暖色で調整できる

  • 正面だけでなく背面にもライトが付いており、間接照明のような使い方もできる


実は自分は仕事・制作作業・ゲームで遊ぶとき全てで同じモニターを使用している
1箇所で完結出来て良いじゃないかと思うかもしれないが、この状態は生活のメリハリがつけにくく、それがちょっとした悩みでもあった。
しかし「同じ部屋でも照明1つで別の空間に変わる」という内容の記事をどこかで読んでからというもの、この悩みは少し工夫すれば解決できるなと思い、モニターライトを駆使して

  • 仕事などで集中したい時は白色で手元を照らす

  • ゲームを遊ぶときは暖色で間接照明のように調整し、リラックスできる雰囲気にする

といった感じで使い分けるようにした。
その後、悩みが1つ減ったことは言うまでもない。


購入したキーボードとマウスと一緒に。


実は、購入した当初の感想は「思ったよりも明るさ変わらないな」だった。
だが使い始めてから数日経ったある日を境に、モニターライト無しでは手元が暗すぎて効率が大幅にダウンするレベルになっていた。
それくらい、今となっては無くてはならない何とも不思議な存在である。

1つだけデメリットを挙げるとするのであれば、電源ケーブルがUSB-A端子でモニターと取り外しが出来ないことだろうか。
元々モニターについているUSBポートから給電する想定で作られているらしいが、自分が使用しているモニターは安物のためUSBポートがついておらず、電源は別のところから取ってきている。
購入を検討する際は、事前に給電ルートを確認しておくことを強くオススメする。

ただそれを除けば、最近は長時間作業していても目の疲れを感じにくくなっていることもあり、間違いなく買って良かったと思える商品である。


ちなみに背面のライトが無いタイプも販売されているため、省スペースのライトが欲しいという方はぜひこちらも検討してみてはいかがだろうか。


最近はニュースやSNSを見てもなかなか暗くなりがちな話題が多い気がするので
部屋を明るくして、心も明るくしていきましょう!

それでは、今回はこの辺で。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?