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閑話休題「最近のニュース」を使った雑談

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。

 最近、ちょっとカロリーの高いnoteを書いていたので、今日は少し息を抜いたものを書いていきます。何を書くのかってネタは日常的に何かしらの情報を摂取しているから困りませんが、困らないからこそ、スルーしてしまいがちなニュースに目を向けてみようってのが本日の趣旨です。

 まずはこれ。

 教員給与特別措置法、いわゆる給特法の改正に向けて動いてるってニュースです。記事のタイトルにもある通り、改正されれば半世紀ぶりですから話題になるのかというとそうでも無い様子。

 そもそもこの法律について知っている人が多くないからってのが理由でしょうね。

 何かっていうと、教員のみなさんって残業代がみなし残業代として基本給と一緒に支払われています。で、その金額がいくらなのかって話ですが、基本給の4%ってことになっていて、それ以上はいくら残業しようが支払われません。定額働かせ放題ってやつです。

 4%っていうと、年収が500万円だったら20万円と1.5倍(超過勤務分の手当)で30万円ですね。あ、これ年額です。それを10%にしようって話なのですが、果たして問題の本質はそこなのだろうかって話な気がしますけれども…


 次はこちら。

 いよいよ来ましたね。Nintendo Switchの後継機が9年ぶりに発表されるぞ!って話だったり、「ゼルダの伝説」で出てくるマスターソードが発売されたぞ!って話だったり。

 もうね、任天堂は子どもの頃から楽しいゲーム機やソフトで楽しませていただいていますが、現在は子どもたちと一緒に楽しむことができていて…本当に世代を問わずに楽しさを提供してくれる最高の企業です。応援してます。


 次はこちら。

 最近、何かと話題の退職代行の話題。

 退職代行を使って従業員が辞めていったとして、それを人事や経営者はどう思うのかっていうと、「そういう人材を雇用したのが悪い」と思う他にないですよね。

 心情的には許し難い気持ちになるのかもしれませんが、相互に連絡を取り合う必要がない分、双方にとってメリットとなる部分もあるんでしょうね。ただ、いずれにしても退職代行を使って退職された側からしたら鬱積がたまることも想像できますが、記事にあるような「陰陽師代で120万」みたいな話は笑い話でしかないですよね。まぁ、当事者となったら怖くて仕方ない気もしますが…

 

 我らがラモスさんは相変わらずです。

 「私が現役の時だったら許さない」ってのはベルディ川崎のOBであるラモスさんのコメント。

 ラモスさんといえば、1998年に日本が初めて出場したフランスW杯のコメンテーターとしてNHKだったと思いますが出演していた際に、「ラモスさん、後半、日本代表はどう戦っていけばいいんでしょう」的な振られ方をした際に「私を出せばいいんですよ」って述べてたのが印象的でした。

 あの頃から何にも変わっていないラモスさん。好きですよ。


 あんとれぷれなーしっぷってやつですか。

 いやー、現役教員の人たちが起業家精神をどうやって子どもたちに伝えていくのかって課題があるでしょうねぇ。。

 だったら、教員のみなさんが成功や失敗も含め、起業してみないことには伝えることなんてできないでしょう。理想は分かりますが、そもそも起業をする人たちの方が雇用されて生きていく人たちに比べて少数派なわけで、それを無理やりに引き上げようとしてもできない人はできませんよ。

 だったら、地域のなんでもいいから創業した人とか起業したての人とかに事業内容やビジョンみたいなものをプレゼンしてもらう方が、まだマシなんじゃないですかね。


 さて、ひろゆきさんネタ。

 「それってあなたの感想ですよね」って最近は小中学生の間で抜群に流行っているらしいのですが、元ネタを見ないと使ってはいけないでしょう。

 ただ相手を冷笑するようなものではなく、自身の感想を、さも社会的な事実かのように語った相手に向けてクリティカルヒットをかましたものです。あれはTVタックルでの一幕でしたね。放送をリアルタイムで視聴していた記憶があります。痛快でしたね。

 主観と事実の切り分けって大人でもできない人がいますが、それに向けて釘を刺す意味で使うのであれば全然問題のないような気がします。

 ほんなわけで、今日はこの辺で失礼します。

 ではでは。

 ゑんどう(@ryosuke_endo)


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