大井ブリリアントカップ
4/9(火)大井競馬11Rダート1800m13頭立て
小回りではあるがラストの直線は386m
充分なスタミナと最後の一脚が必要
過去5年(2000m→1800mに変更)では
1番人気(1-1-0-3)
2番人気(1-1-0-3)
3番人気(0-1-1-3)
4番人気(1-0-1-3)
5番人気(0-0-1-4)
6番人気以下(2-2-2-46)
3連単の配当は
'19 ④-③-⑤人気 86,360
'20 ⑧-①-⑥人気 259,970
'21 ①-⑨-④人気 60,650
'22 ⑨-②-③人気 125,080
'23 ②-⑥-⑦人気 45,160
と割と高めも狙える配当
7歳以上単勝7番人気以下の人気薄が絡んでいるが
白砂に入れ替えてから初めての開催で参考までに
①コパノジャッキー牡9 森泰斗57.0
○川崎コース・継続騎乗
△大井連対'22.7.14以来無し
大井白砂(0-0-0-1)
品川オープン・大井20⑤
内枠2番ふわっとしたスタートから後方下げ
縦長展開のポツン最後方の外目から追走
直線追うも位置取りの分で差は縮まらず
日吉オープン・川崎20①不良
スタート鈍く後方2番手から
スタンド前馬群固まった隊列で向正面
インラチ沿いスルスル加速しながら中団取り付き
直線スムーズなインアウトで逃げ馬捕らえて先着
前走は不利馬場の前逃げ粘りの追走バテの馬を
後方脚溜めての差し切りがハマっての勝利
後方脚質での最内枠で
なかなか難しい競馬にはなりそう
末脚を活かす展開になれば
②ブリッグオドーン牡7 本田正重57.0
○1戦必勝ゆったりローテ・白砂経験・継続騎乗
△相手強化
大井白砂(1-0-0-0)
日刊ゲンダイ賞・船橋18①
好スタート促して好位2番手確保
向正面折り合いついて3角から進出開始
直線後続振り払い前の馬を競り落としてからも
緩めずさらに加速で完勝
ジャニュアリー賞・大井18①
スタートまずまずも二の脚で好位3番手
向正面隊列固まって4角から直線
手応え抜群で追い出してからは後続に詰めさせず
最先着
近走は行き脚のつく競馬が出来ており内枠を引けたのも好材料
同型、差しの強敵が相手になるが連勝中の勢いと内枠の利でどこまで喰らいつけるか
素軽さも備えてバランス良く見せる
③レッドソルダード騸6 今野忠成57.0
○二の脚
△内枠成績・斤量＋2.0・乗り替わり
大井白砂(0-0-0-3)
ブリリアントカップTR・大井18④重
スタートそこそこ押していき2コーナー3番手
向正面から3コーナーで仕掛け外2番手で直線
各馬脚止まり凌ぎ合いでなんとか4着
日吉オープン・川崎20②
スタートまずまず二の脚使いハナ主張
向正面中程で引き離しにかかる
直線勝ち馬には差しきられたが後続は完封
トライアル競争で0.1差の4着の実績あり
今回TR組は自身とナンセイホワイトのみ
すんなり逃げの型に持ち込めば見せ場はつくれそうだがTRと本番で同じ競馬をさせてもらえるか
マイルからの距離延長もこなせる
④ミヤギザオウ牡5 桑村真明57.0
○二の脚・スタミナ・継続騎乗
△一気の距離短縮
大井白砂(0-1-1-2)
金盃トライアル・大井26②
スタート促して好位3番手追走
逃げ馬とカラ馬が併せの向正面離れた3番手
3角手前から押し上げて直線勝ち馬と併せ
僅差でゴール前競り負けるも後続突き離す2着
金盃・大井26③重
スタート押して3番手から先行馬群の中
先行5番手から向正面3角手前で促し追い上げ
直線3番手まで上がるも抜く余力なく流れ込み
ややスピード感に欠けるも2600mを先行して
走り切る体力は持ち合わせる
距離短縮の1戦で後続の決め手は脅威になる
同じように前受けの型に持ち込めるか
⑤ランリョウオー牡6 本橋孝太59.0
○昨年覇者・スタート・継続騎乗
△斤量＋3.0
大井白砂(1-1-0-1)
勝島王冠・大井18⑥
大外枠から馬なり3番手の外
向正面から4角で鞍上仕掛け
直線コーナリングで接触ありで加速鈍く6着
金盃・大井26①重
大外枠から一気に先行2番手まで押し上げ
向正面外から捲りの馬と同じく3角から併入
直線叩き合いで僅差の勝利
マイルから長距離までこなせるタイプだが
今回は斤量も見込まれての一戦
白砂入れ替え後の勝島王冠ではサヨノネイチヤに
完敗しており同じ斤量差＋3.0の分でどこまで
やや渋った馬場の方が良さそうな印象
⑥ヒーローコール牡4 吉原寛人57.0
○
△対古馬戦で苦戦・乗り替わり
大井白砂(未経験)
報知オールスターC・川崎21④
スタートから積極的にハナ主張も番手におさまる
スタンド前離れた2番手追走→向正面も変わらず
3角から手応え鈍く直線最後は交わされ4着
京成盃GM・船橋16⑤重
スタートまずまず内々4、5番手追走
3角から追い出すも反応鈍く直線抜けず差される
ここ近走は好位ポジション取るも伸びず凌げずの
もどかしい競馬が続く
斤量も恵まれずさらに大井の白砂が未知な分
大きく期待していいものか
⑦サルサレイア牝8 達城龍次55.0
○久々の対牡馬戦
△4年連続参戦も連対なし
大井白砂(0-0-2-1)
'24ネモフィラ賞・大井18④6頭立て
スタートややスムーズさ欠いて後方から
向正面で2番手の外まで押し上げ
直線3併の中で抵抗するもジリ脚でなんとか3着
スプリングヒロインC・川崎20⑤8頭立て・重
スタートそこそこ後方3番手あたりの外
スタンド前から向正面でペースアップ
直線バテてはないが伸びきらずそのまま入線
さすがにピークは過ぎた感もある牝馬
行き脚の反応がいま一つの競馬が続き
差す脚も物足らない印象
そこに加えて牡馬相手に割って入れるか
前走が叩きだと捉えてどこまで良化しているか
パドックの状態まで見ておきたいところ
⑧マンダリンヒーロー牡4 御神本57.0
○実績上位・前走走破タイム
△右回りやや不安
大井白砂(0-1-0-0)
佐賀記念・佐賀20⑩
スタート押してハナ主張も外からの馬見て控える
スタンド前好位のイン
向正面からのペースアップで遅れをとって失速
隅田川オープン・大井16②
スタートそこそこ中団のイン
4角から直線スムーズなインアウトで加速
直線ムチ入れもう一伸びも上がり揃って2着
佐賀記念ではらしくない競馬も前走では立て直しての連対で白砂＋対古馬の目処が立った印象
大井1800コースは2戦2着2回
2歳戦以来勝ち星がないのが不思議でそろそろ
この馬の良いところが発揮出来れば3度目の正直も
背中のラインやトモのボリュームは○
⑨ショウナンバルディ牡8 東原悠57.0
○
△'21年以来勝ち星なし
東京盃・大井12⑫
スタートから行き脚鈍くフレームアウト5.1秒差
隅田川オープン・大井16⑭
スタート行き脚つかずフレームアウト4.5秒差
さすがにこれといった買い要素は見当たらず
＊パドック写真は割愛
⑩サヨノネイチヤ牡5 西啓太56.0
○12戦10勝12連対
△
大井白砂(3-0-0-0)
スポーツニッポン賞・大井20①不良
スタート馬なりで好位4番手外目
3角〜直線までじっとしてムチ入れグンと加速
2着馬に詰められるも振り切る
勝島王冠・大井18①
スタート後手から中団のイン
向正面ではプレッシャーなく追走の型
4角直線大外から猛追で終い一伸びで僅差勝ち
初の地方重賞での内枠スタート後手で厳しい競馬
にもかかわらず慌てず騒がずの追走ぶり
直線ではゴール前のもう一伸びで勝負根性もあり
勢いは随一で人気上位にはなるだろうが簡単には
切れない1頭か
身体の張りは見栄えするほど
⑪エアアルマス牡9 岡村健司57.0
○
△距離延長
大井白砂(0-0-0-1)
川崎マイラーズ・川崎16⑭
スタートから押して先行2番手のイン
3角手前から一気にフェードアウト
フジノウェーブ記念・大井14⑤
スタート出ムチも行き脚つかず後方イン追走
直線外に持ち出し追うも前との差は縮まらず
距離延長で流れが落ち着く分行き脚のつかなさはカバーされるのかも知れないが終いの伸び脚比べとなると苦しいか
⑫ナンセイホワイト牡4 矢野貴之55.0
○近走安定・斤量-2.0・大井白砂適正
△テン乗り・多少のズブさ
大井白砂(3-1-0-1)
ジャニュアリー賞・大井18②10頭立て
スタートゆったり向正面の外6番手あたり追走
3角鞍上やや抑えつつ進出
直線追い出しやや加速鈍めも内から伸びるも2着
ブリリアントカップTR・大井18①
スタートそこそこ中団馬群の中から
向正面から控えて直線
各馬外目にバラける所をイン強襲
加速にやや手こずるもしっかり最先着
3歳ミックファイア世代で
近4走は年長の古馬相手に打ち破っての参戦
近走の走破タイムも上々で今回斤量-2.0は追い風
追ってややエンジンのかかりの遅さは気になるが
加速してからはいい脚を使える
相手関係は上がるがここでも楽しみ
まだまだ良化の余地残す好馬体
⑬シャイニーロック牡8 藤田凌57.0
○
△放馬除外明け
大井白砂(未経験)
京都金杯・京都16⑰
洛陽S・京都16⑭
前2走JRA芝レースのため参照外
久しぶりのダート＋白砂未経験でさすがに
＊パドック写真は割愛
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