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【ゆんた市場】読谷村のファーマーズマーケットで県産野菜に出会う

久しぶりの読谷村ドライブ。
残波岬へ行き、灯台に登り、残波岬公園をたくさん歩き回りました。

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58号線の「にくや」で牛汁そばをお腹いっぱい食べ、おばぁと「謎肉スープ」の思い出に浸りました。

せっかく読谷まで来たので、読谷村のファーマーズマーケット「ゆんた市場」にも立ち寄ることに。

◾️読谷ファーマーズマーケット「ゆんた市場」
農産物をはじめとした読谷村の特産品が販売されている。
住所:読谷村喜名2346-11
営業時間:9:00~18:00(正月三が日・旧盆最終日・月に1度程度の休み有)

店内の様子

JA(農協)が運営するファーマーズマーケットは、県内にいくつもあります。
ドライブで遠出をする際は、近くのファーマーズマーケットに寄って、沖縄県産の新鮮な野菜を購入することが楽しみの一つ。

とにかく安い!沖縄県産野菜

ファーマーズマーケットに行けば、その土地でどんな野菜の栽培が盛んなのかがわかる。
そして、野菜が普通のスーパーで買うより安い。

にんじん
トマト
ズッキーニ
大根

沖縄でしか見かけない野菜と果物

スーパーでは見かけないような珍しい沖縄野菜が売られていたりする。
知っていましたか?パパイヤって、沖縄ではスライサーで細切りにして、野菜炒めみたいにして食べるんです。

青パパイヤ
トウガン
アロエ
ゴーヤー
パッションフルーツ

惣菜コーナー

地元の人が作った沖縄の惣菜なども並んでいる。
手作りのお惣菜は見ているだけで楽しい。

焼き菓子コーナー

沖縄名物のサーターアンダギーや、「ぽーぽー」というクルクル巻かれた薄いホットケーキのような焼き菓子。
読谷村は、ぽーぽーが有名な場所。
ゆんた市場には、色んな種類のぽーぽーがありました。

サーターアンダギー
ぽーぽー
ぽーぽー

沖縄特産品コーナー

もちろん、沖縄の特産品も販売しているので、お土産探しにもおすすめ。
沖縄に住んでいても、沖縄のお土産用のお菓子って魅力的に見える。

バナナの箱に入ったバナナちんすこう。
お土産と言わず、自分用に買いたいくらいユニークな箱。

充実の黒糖コーナー

黒糖はバリエーション豊富。
黒糖ってこんなに種類があるんだーと感動します。

その他沖縄食材

沖縄食材もたくさんありました。
常温食材も種類豊富だったので、自宅用やお土産用に良さそうです。

沖縄そばセット
海ぶどう
油みそ

ユニークな沖縄の精肉

沖縄県産の精肉コーナーもありました。
沖縄の精肉ってユニークな名前が多い。
精肉コーナーの隣にラードが大量にあったのが印象的でした。

精肉コーナー
じゅーぶに
チラガー(豚の顔の皮)
豚足
なぜかミルクティの隣にあるラード

さいごに

ゆんた市場で買った食材

久しぶりに行った読谷村ドライブ。
残波岬へ行き、灯台に登り、残波岬公園をたくさん歩き回りました。

空が広くて、海が近い。
読谷村は、行けば沖縄に移住したくなる場所です。

お昼ご飯で入った58号線沿いの「にくや」の牛汁そばは、クセになる美味しさでした。

最後に立ち寄ったゆんた市場では、ずらりと並んだ沖縄県産の野菜を眺めるだけでも楽しかったです。
沖縄特有の食材やユニークな名前の精肉。
地域の食品スーパーって、「地元感」を感じることができるから楽しい。

沖縄県でドライブをする機会があれば、ぜひ読谷村もドライブコースに入れてみてください。

▼この日訪れた読谷村ドライブの様子は別の記事でも紹介しています。


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