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お肉と魚が食べられなくなった

最近、食に関して変化があったので書いておきます。

2,3日前くらいから急に、魚とお肉が受け付けられなくなりました。

もともと、ハンバーグや焼き鳥、お刺身などは大好きでよく食べていましたが、なぜか焼き魚を食べたときに、体が受け付けなくて、次の日の鶏むね肉も食べられませんでした。

なので、今回一時的にか、ずっとか分からないけど、どうして急に「お肉と魚を食べられなくなった」か、note.を書きながら考えてみます。

「食べられない」ははじめてじゃない

今でこそ、大飯ぐらいのつまちゃんだが、20代前半の頃は、食べるものはといえば、たまに夜中に頼むピザ。100均のソースをかけたパスタ、くらいだった。

ほとんど食べない生活だった。体重が軽すぎて、ものが食べられなかった時期。

↑の記事にも少し書いているかもしれないけど、155cmで40㎏あたりをさまよっていて、人によってはそれで体調が安定しているという人もいるかもしれないが、わたしは激病みでした。

双極性障害で治療中だったので、当時の食べれない原因はおそらくそれです。

いまは、たぶん病んだりはしていないけど、なにか心のなかで変化があったのかな?という感じです。

最近変わったこと

前と比べて、大きく変わったことのひとつに、定期的な運動があります。

週に1回、プールに行って歩いたり、少し泳いだりを1か月間続けました。

最初は水がこわくて、というか、幼稚園の頃のプール教室で怖い思いをしたというトラウマで、浮き輪なしで水に入るのがやっとでした。

でも、喘息予防のために気管を強くしよう、ということで公的なプールでまじめに頑張っています。

なんだか筋肉がついて、体が引き締まった気がします。あと、重いやかんなども持てるようになりました。

関係ないかもしれませんが、女子プロレスを見るようになりました。

今までの自分じゃ考えられないのですが、選手のみなさんの強さと、舐められなさそうなかっこいい雰囲気に憧れます。

自分も少しでも、強くなりたい、変わりたいと思わせてくれるので、健康を目指している人におすすめです。

という感じで、運動したりするようになりました。

予想

年齢によって、体質や好みが変わると聞くので、単純に28歳くらいになって、新しい自分になったのかな、とも思います。

環境や、見るものも変わって、新しい嗜好になるのは不思議ではないのかも。

あとは、今まで自分を縛っていた変な固まった考え方とか価値観みたいなものが、ほぐれてきていて、本来の自分というものに近づいているのかなあとも漠然と感じています。

精神病が治ったことだけでなく、電話がこわいというトラウマも克服したり、今まで苦手だったのものが、気づいたら何も感じない、平気になったりと変化があります。

これからも、この調子で変な考え方の癖とかを落としていきたいです。

総括

魚肉ソーセージはなんとか食べられるので、納豆などの豆類・卵をしっかり食べて、あまり深く考えずに自分の感覚とかに従って、過ごそうかなと思いました。

顔も、むくみがとれて、一回りも二回りも小さくなった気がします。

大人になってから、こんなに色々変わるものだとは思ってなかったので、そこはびっくりしたと同時に、今後も知らない気持ち、知らない自分が待っているんだと思うと、たのしみです。

なんやかんや幸せな毎日。


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