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Pythonでプログラミング - 動かしてみる。

Pythonが今大注目されています。一番筆頭はやはり"AI"関係ではないでしょうか。

Pythonは"AI"以外でも以前から比較的扱いやすい、覚えやすいプログラミング言語として知られていて、さらにフレームワークがたくさんあり数値を扱うのが得意なものとしても知られています。

Pythonを使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。そこで始めるにあたっての情報をまとめておきます。

まずPythonを動かす方法です。まずは触ってみないと始まりません。一つ目は

Googleが提供している無料で使えるwebエディタです。AIの力でサポートもしてくれる優れものです(英語ですが)。Googleのアカウントが必要ですがとっても便利に使えるのでおすすめです。

Cola bでもチュートリアルなどがありそれを進めていくのも良いですが、他の入門に良い資料を紹介します。

簡単に手に入るものでは

東大、京大が無償で公開しているものになります。利用する価値はあると思います。あとは少し検索すればPythonの情報はたくさんあるのでそこからやってみるのも良いかと思います。もちろん市販の本もたくさん出ているのでそれを利用するのも良いですね。

今は情報がありすぎて訳分からんということであればまずは東大、京大の無料の資料を見てColabで実行していくのがおすすめです。

少し慣れてきて文字ばかりではちょっと面白くないという時は

を使ってみましょう。Colabに簡単にインストールができて表示も綺麗にされます。

!pip install gradio

でインストール

import gradio as gr

def greet(name, intensity):
    return "Hello, " + name + "!" * int(intensity)

demo = gr.Interface(
    fn=greet,
    inputs=["text", "slider"],
    outputs=["text"],
)

demo.launch()

で実行できます。

Colabの強みは機械学習のライブラリが揃っていることです。何もしなくてもその辺にある機械学習のコードが動きます。ネット上で動きそうなものを試してみるのも楽しいです。

いろんな楽しみ方があると思うので覚えて何かできるようになりたいということではなく、なんとなく動かして楽しむというのも良いのではないでしょうか。

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