舞浜サービス業で適応障害・うつ病になる話#9(異動6か月目)
みなさん。こんばんは。
昨日、7時間の外出で疲れました。
薬の受け取り、本屋、スタバで読書、買い物
今年に入って初めての1人外出でこれだけ出来たら良かったと思う一方、継続しなきゃ社会復帰とかは難しいんだろうなと思ったりします。
週5日、8.5時間労働ってどうやってたんですかね?
忘れちゃいます。
前回は、異動先でもディズニートレーナーになる話を綴りました。
次にリーダー業務を学んでいきます。
これが異動先での育成プログラム最後の項目です。
「リーダー業務」
何をするの?
全部!
って、一言でまとめたいくらい沢山あります。
・一般キャスト業務のヘルプ
・休憩、人員配置の確認
・遺失物の管理(現金、交通IC、クレジットなど)
・遺失物の警察届出準備
・内線電話、ゲスト問い合わせ電話対応
・現金過不足の確認とレジ締め作業
・ギフトカードの締め作業
が主ですかね。
8.5時間があっという間で早番、遅番2人が担当。
(後に制度が変わり中番も入りますが業務も増…)
官民の繋ぎの作業が主だよと同僚に言われ
確かにと思いました。
現金の取り扱いなんてこれまでの人生でやった事なかったのに大金を扱うのは緊張しました。
リーダー業務はほぼ座っての業務。
一般キャストのヘルプする時に立ち上がるくらい。
ですが私は、座っての業務が苦手なため業務間には必ず立ち上がり一般キャストに声掛けしたり、ゲストとの触れ合いをしに施設外に出る事を心掛けてました。
内作業してても当日のゲストの様子は分からず、
来園したゲストへサービスの提供が出来ませんからね。
そして、
異動して気づいたのです!
ここは自分から施設外に出ないと
来園ゲストと話せないという事を!
カストーディアル時代、
「受動的対応」から「能動的対応」へと
サービス提供の在り方を変革する施策をしました。
その取り組みはここで紹介しています。
なので、
異動してきたのにまたこれをやるのかと思いました。
異動先でも上司からは求められていたのかもしれませんが。
ゲストリレーションの業務はどちらかというと
当日来園のゲスト<昨日以前の来園ゲストの対応が主だなと思いました。
ここはモチベーションが難しかったです。
帰宅後のゲストは私たちの業務により、
喜びを提供出来ているのか?
また来園してくれるのか?
が実感出来ないからです。
直接ゲストと触れ合ってると
楽しんでる様子を見れる
自分からサービスを提供出来る
また来たいという言葉が聞ける
などが実感出来ましたからね。
なので私は外に出る時間を創出しました!
これがひとつ目のメスを入れます!改革!
だが、しかし…
リーダー席に居て下さい…
と一般キャストから言われるのです…
何で?と聞いてみました。
「分からない対応で質問ができないからです」と。
ここの一般キャストが言う「分からない対応」には
2通りありました。
1、手順が分からなくなってしまった
2、ゲストにどう回答・対応したら良いか分からない
でした。
1については、
手順書を見れば解決します。
あ!手順は2年更新されてないんだー
となり、あえなく答えます…
2については、
答えはありません。
パーク内で決められているゲストへのお願い事以外には正解がないのです。
お願い事とこちらの業務手順でできることできない事を判断して言葉にして伝える必要があるのです。
特に、ゲストリレーションは苦情を受付する場所と認知されており、プンプンな常連様が来ることもあり、回答には困ることは確かにありました。
とは言ってもずっとその対応してる訳ではないですからね。
私はタイミングを見計らって外に行き続けます!笑
リーダーという在り方、動き、業務の仕方を
他のリーダーとは異なった色を出していきます。
更にこの行動は目的を大きくしていきます!
1500文字になりしまた。読み疲れませんか?
昨日、久しぶり読書して活字を読むって頭使うなぁと思いました。
なので今回はここまでとしますね。
次回からは異動プログラムも終えて新たな挑戦を2つしていきます。
そのひとつが私の行動変化の目的へ更に導きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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