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  • 16bitセンセーション ANOTHER LAYER全話感想

    16bitセンセーション ANOTHER LAYERの各回感想です。

  • ポケモンSVゼロから対人戦デビューその思考と行動の記録

    ポケSVで対人戦に初挑戦する筆者の思考と行動の記録をまとめた記事シリーズです。全文無料です。

最近の記事

その答えは妥当だが、妥当すぎる。 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第四話の感想。

前回までの感想もあります。 守を説得する四話四話はコノハちゃんが守を説得する回でした。 コノハちゃんは過去にタイムリープすることで、現代ではできなかった夢のあるゲーム作りに参加することができていました。しかしそれはプログラマーである守がいなければ実現しません。そのため開発チームから抜けようとする守を、何とかして説得する必要がありました。 守の意思を頑なにしていたのは、98への愛でした。 それをコノハちゃんはどのように説得したのでしょうか。 説得する必要はなかった。蓋

    • その拘りは共通点? 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第三話の感想。

      一話と二話の感想もあります。 守攻略が始まる三話三話はいよいよ、守の攻略に入る回だったように思います。 本作でコノハちゃんが乗り越えなくてはいけない壁は二つある(と私は見ている)事を二話の感想で書きました。三話ではその一つである守の攻略がスタートします。ただ守の立ち位置が二話と比べて変化しており、そこにはいくらかの突破口も垣間見えます。詳しくは後述します。 同時に、サブ展開的に示されているSF要素。つまりコノハちゃんがタイムリープしてしまう原因へのヒントもいくらか見られ

      • 美少女ゲームなんてダッセー…のか!?16bitセンセーション ANOTHER LAYER第二話の感想。

        一話ずつ感想を書き、最後にnote外の個人ブログにまとめよっかなーどうしよっかなーって感じです。 一話の感想もあります↓ 物語の構造が垣間見えた二話二話を簡単にまとめると、物語を取り巻く構造が提示される内容であったでござる…と私は感じました。 その構造とは、まず理想と現実の対立。そして美少女ゲームを愛するコノハちゃんと、それに対する偏見。この二段構えです。 具体的に説明します。 主人公であるコノハちゃんは、夢のある美少女ゲーム作りをしたいと願っています。しかし202

        • どうしてそんなに美少女ゲームに拘るの? 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第一話の感想。

          現在放映中のアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の感想を書きます。 一話ごとに感想を最終話まで書き、最後に総括する内容をnote外の個人ブログで書くことを予定しています。 ・筆者は本アニメの原作を読んでいません。 ・筆者はそこそこ美少女ゲームが好きです。 セットアップの第一話第一話は、ひとまず物語のセットアップに費やした印象を受けました。 主人公であるコノハちゃんの抱える欲求と、立ちはだかる障害。加えてコノハちゃんはどのような状況に置かれ、ど

        その答えは妥当だが、妥当すぎる。 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第四話の感想。

        • その拘りは共通点? 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第三話の感想。

        • 美少女ゲームなんてダッセー…のか!?16bitセンセーション ANOTHER LAYER第二話の感想。

        • どうしてそんなに美少女ゲームに拘るの? 16bitセンセーション ANOTHER LAYER第一話の感想。

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        • 16bitセンセーション ANOTHER LAYER全話感想
          3本
        • ポケモンSVゼロから対人戦デビューその思考と行動の記録
          7本

        記事

          ポケSV対人デビュー記Vol.7 ~ゼロから初めてマスボ級到達…あるお笑い芸人に助けられて~

          前回の続きです。 ポケモンSVで初めて対人戦に挑む筆者の、思考と行動の記録です。 前回はまず解体したシーズン2用のPTを改めて組みなおしました。 その後対戦するも、上手く回せず課題を感じるところまでを書きました。 今回は更に改良したPTとその解説 更についにマスボ級に到達したので、その経緯など書いていきます。 曲折を経てたどり着いた3体のポケモン前回の記事で改良を加えたPTですが、それでも上手くいきませんでした。 カイリューやマスカーニャなど、流行りのポケモンが苦手で

          ポケSV対人デビュー記Vol.7 ~ゼロから初めてマスボ級到達…あるお笑い芸人に助けられて~

          ポケSV対人デビュー記Vol.6 ~3体ランクマッチで武者修行!? PTの弱点を洗いしてみる…が…~

          前回の続きです。 ポケモンSVで初めて対人戦に挑む筆者の、思考と行動の記録です。 前回はシーズン2用の新PTを組み、それを即解体したところまで書きました。 タイプ相性ばかりを気にした結果、そうでない部分に穴だらけのPTになっていたのが、その原因でした(多分)。 では、タイプ相性以外の部分のPTの弱点とは、一体どこにあるのか? 今回はそれを探る試みを書いていきます。 ボロ負け上等、3体のみでランクマッチに挑むPTの弱点を洗い出すために行ったのが、3体ランクマッチです。

          ポケSV対人デビュー記Vol.6 ~3体ランクマッチで武者修行!? PTの弱点を洗いしてみる…が…~

          ポケSV対人デビュー記Vol.5 ~新PT完成、しかし即解体、その理由…~

          前回の続きです。↓ 前回はPTにキノガッサ対策のカットロトムを投入。そのPTを試している内にシーズン1が終了…まで書きました。 今回はシーズン2で使うPT案と、その具体的な構成を書きます。が、実はこのPTは既に解体しています。解体までの道筋も含めて書きます。 キノガッサ、ひいては草タイプに強いPTを組むシーズン1で大きな課題になったのが、キノガッサへの対策でした そもそもポケモン対人戦の経験が全くないため、キノガッサの強さがどのようなものであるか知りませんでした。いざ

          ポケSV対人デビュー記Vol.5 ~新PT完成、しかし即解体、その理由…~

          ポケSV対人デビュー記Vol.4 ~ゆけっ、カットロトム! 初の対人戦であったシーズン1の感想~

          前回の続きです↓ 前回は完成したPTで人生初の対人戦に挑み、その結果と今後の課題を書きました。 今回は… ・PT改善後の結果 ・シーズン1の感想 以上について書きます。 キノガッサ対策としてカットロトムを選ぶデビュー戦で最も脅威だと感じたポケモンがキノガッサでした。 そのキノガッサへの対策をPTに仕込んでみます。 キノガッサの対策方法はいくつかあります。その中でもっともメジャーなのが、草タイプで対抗すること。 キノガッサの強さは命中100の眠りワザ「キノコの胞子

          ポケSV対人デビュー記Vol.4 ~ゆけっ、カットロトム! 初の対人戦であったシーズン1の感想~

          ポケSV対人デビュー記Vol.3 ~人生初の対人戦! キノガッサに…気をつけr…~

          ちょっと時間が空きました。ポケモン以外のゲームも結構遊んでいるので、これくらいの更新間隔が平常です。 前回の続きですが、忘れた方、初めて読む方のために改めて、簡単に説明します。↓が前回の記事です。 この記事は何?ポケモンSVにハマった筆者が、経験ゼロから対人戦を始めていく過程の記録です。 筆者は過去のポケモンシリーズを遊んだことがあります。3値や厳選の仕組みも理解しています。しかし対人戦の経験はオフライン含めて一切ありません。久しぶりに遊んだSVでポケモンの面白さを再確

          ポケSV対人デビュー記Vol.3 ~人生初の対人戦! キノガッサに…気をつけr…~

          ポケSVゼロから対人デビュー記録Vol.2 ~厳選、育成、そしてPT完成~

          前回の記事の続編です。 前回はまず3×2の6体PTのメンバーを決定ところまでを書きました。選んだメンバーは以下です。 ・ドドゲザン ・ギャラドス ・シロデスナ ・ウェーニバル ・エンニュート ・オーロンゲ ドドゲザン、ウェーニバルをリーダーとし、その弱点を補う2体を選んで3体1組のPTを2つ用意。それを合わせて6体のPTとしました。 厳選、育成開始まずは厳選から始めます。筆者は対人戦の経験はありませんが3値、厳選の仕組みや考え方は理解しています。 筆者はこの時点では

          ポケSVゼロから対人デビュー記録Vol.2 ~厳選、育成、そしてPT完成~

          ポケモンSVにハマったのでゼロから対人戦デビューをするその思考の軌跡と記録Vol.1 ~3×2のPTを組んでみるぞ~

          ディスと申します。 普段は個人ブログでゲームに関する雑記、レビュー、感想など書いています。 この記事は何?・ポケモンSVの対人戦に挑戦します。その過程で筆者が考えたこと、それを実行した結果を記録する記事シリーズです。 なぜ書こうと思った? ・弱者である私が情報を発信することで、オンライン対戦の敷居を下げられるはずだと思っているからです。 SNSの力により、トッププレイヤーの対戦、指南、解説に気軽に触れられる時代になりました。トップ層には万単位のファンがつき、彼らのツイ

          ポケモンSVにハマったのでゼロから対人戦デビューをするその思考の軌跡と記録Vol.1 ~3×2のPTを組んでみるぞ~