見出し画像

かわいいカフェとホテルに泊まりたい

ariです。たまにやってくる、可愛いものに囲まれたい!!という思いを一人ホテルで爆発させてきました。(?)


ホテルコメント横浜関内

今月4月にオープンした横浜BUNTAI(旧・横浜文化体育館)の真隣にある新しいホテルです。コメントの綴りはcommentではなくcomento。

「comento」は、 co(共に)、come(進む)、ent(エンターテイメント/ご縁)、to(あなたへ) を組み合わせた造語です。
coのスペルをつながる円で示し、「t」をプラスの形にすることで「共に、つながる縁」「無限に広がり進む楽しみ」を表現しています。

https://www.hotelcomento-yokohamakannai.jp/

だそう。関内はビジネスや飲み街のイメージなのでどんな感じかなと思いつつ、駅から歩いて5分ほどで到着します。

レセプションは半セルフで前払い制です。ビジネスともシティホテルともいえぬ佇まいで、イベント日を避けて泊まれば1万円もしないかと。

早速エレベーターにてお部屋へ。窓が大きく明るい1階とは異なり、お部屋の廊下はかなり落ち着いた雰囲気です。

建物のあちこちに半円のデザインが使われています。曲線が多く使われるとやはり優しいイメージが出るというか、最近のトレンドなのでしょうか?

お部屋はボトムのシングルです。ここでも円型デザインだったり、家具家電は木目でまとめられていて統一感があります。

新築の香り~!はあまりしなかったのですが笑、やっぱり新しいって最強。このベッドボード、落ち着いた色で高級感があるなあ。

お部屋はシャワーのみですが大浴場があり、館内はスリッパと館内着(パジャマ)で移動可能です。

パジャマはセパレート~で、首の上までボタンを閉められたので、お風呂上がりや寝起きでも着崩れしないのが安心できて良いんですよね。

電子レンジとアメニティは各フロアにあるので、使いたいときにすぐ使えてラクチン。ティーバッグと粉末スープの種類がかなり充実していました。

アメニティに除菌シートとリラックスシートが置いてあるのは珍しかったのでついゲット。基礎化粧品のみエントランスで提供しているとのこと。


ariはお部屋にこもり集中してnoteを書き、ハッと行かねば!と思い大浴場に向かいます。

大浴場は1階にあるので、行き帰りにパジャマ姿が外から見えてしまうのでは?と思ったのですが、エレベーターから降りた後にレセプション(外側)をうまく避けるルートになっていてさすが!と思いました。

大浴場はコンパクトでしたがちょっとしたお庭もあり(あとサウナと水風呂も!)、満足度は高いかと。

そんでもってチェックインの時には気付かなかったのですが、大浴場からの帰り道にはライブラリスペースも。

観光系の雑誌とパンフレットが置いてあったのですが、なるほどスターツグループ(エミオンやOZの系列)が運営しているホテルだったのかとフムフム思うなどしました。

セルフのお茶もあったので、ここで休憩がてら雑誌を読んで情報収集しました。夜遅かったので人も全然いなくて、雨がポツポツ降る外の景色を観ながら、あ、これは幸…という感じで。


UNI COFFEE ROASTERY

翌朝は朝食無しだったので、昨日通りかかったときに気になっていたuni coffeeに行こうと思っていました。

が、寝坊して行けず!笑泣

横浜を中心に展開していて、よくあるチェーン店よりは丁寧な感じ(とは)なので時間に余裕があるときに使いたいカフェです。

せっかくなので以前行った別店舗の写真をば。プリンにクリームが付いていて嬉しい。あとは最近流行りの生ドーナツを扱っているようです。

またふわふわなラテを飲みに行きたいな。と思いつつariは雨の中次の予定へ駅ダッシュするのでした。


toggle hotel suidobashi

水道橋はイベント会場が多いからか、狭くてもアクセス重視かつ個性のあるホテルが多い印象です。こちらのホテルは、

toggle は、今の気持ち = mode の切り替えが自由にできるホテル。
静かに休んだり、友人と素晴らしい体験を分かちあったり、家族と豊かな時を過ごしたり。

https://www.togglehotel.com/suidobashi/

ということで、インスタで何度も見るたびツートン(toggle, 色による気分の切り替え)が特徴なだけかなと思っていましたが、とにかく…かわいかった~!

駅から5分ほど歩き、レセプションとカフェが最上階(9階)にあります。設備案内やその他手続きはお部屋にある小さなプレート(NFC)からスマホタッチで完結するのが、なんとも淡白というか、都会のスマートさを感じることができました。

あとカフェを含めて施設内の支払いは現金不可なのでご注意を。

今回はコーナールームに。スタンダードとほぼ同じ広さです。

お部屋の形が半円(外から見える建物の丸みの部分)で、入口からぐるーっと窓とカーテンに囲まれていました。

他には2段ベッドのお部屋もあるそうで、ベッド脇にあるはしごのデザインはその名残りなのかなと。

ちなみにこのお部屋のtoggleポイントはここ。グリーンとホワイトベージュになっています。靴を脱ぐことで気持ちのon/offを切り替える…なるほどなと思いました。

お部屋は全て緑のカーテンでしたが、この玄関のちょっとしたスペースだけ白いカーテンになっていてさすがのこだわり…!

ちなみにホテルからの眺めはこんな感じ。水道橋駅方面ですね。立地は、

首都高速道路、総武線・中央線、神田川が交差する東京らしいユニークなロケーション

https://www.togglehotel.com/suidobashi/

ともう公式がユニークと言ってしまっています。5階~が首都高にばっちりかかる高さかと。事前に調べていたとはいえ、電車は中央・総武線のダブルコンボなのでそれはもう終日お祭り騒ぎでした。

女子会(?)でよく紹介されるホテルですが、ドラマを観たりゆっくり本を読むよりかは、ライブ映像を流して盛り上がるのにおすすめ…ですかね。

そんなariの一人女子会(?)はyamakoちゃんの動画を流して楽しんでいました。vlogを投稿している方で、いつも癒されています。

もう宣伝する必要もないくらい有名ですがちゃっかり載せてみます。


余談ですがお部屋はかなり洗練された造り。いわゆるデスク周りによくあるもの(化粧鏡やケーブル類、ゴミ箱など)は見当たらず。

シャワーブースのみでアメニティも最低限、基礎化粧品は有料での提供でした。

共用スペースに電子レンジも無いのでご注意を。


toggle hotel cafe/bar

朝の時間帯は宿泊者向けにモーニングを提供をしていて、10時以降であればカフェバーとして宿泊者以外も利用可能です。

個人的にカフェバーのメニューの方が好きなので、翌朝は10時になったら絶対に行こうと思っていたのですが、なんと4月中は休業しており(これまた涙)。利用したかったなー。

別のホテルのカフェ(9hoursとかsequence)を散策しようかなとも思ったのですが、チェックアウトギリギリまでふて寝してしまいました。

ので、これまた以前カフェだけ利用したときの写真を!

メニューはお手頃価格で、レセプション横にあるので宿泊しなくてもホテル内部の装飾を楽しめて(カラーはグリーンとホワイト)とても素敵なカフェなのかと。

グラスが可愛いな~と思っていたら今回お部屋に置いてあったものと同じだったので購入予定です。

また来る理由が出来たので、近々再訪したいな~。


おわりに

実は今週は4本も宿泊記事を出したのでヘロヘロです。お暇な時間に読んで頂けると幸いです。ariはもうネタ切れです。

明日からの平日3日間は意外にも都内で最安で出ているところが多く、良いなあ~と予約サイトを眺めるなどしています。

皆さまも充実したGWをお過ごしください。


では、しばらく、また。



この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?