かしわ記念
本命はペプチドナイル。4つコーナーのレースの割にペースが上がるレースで、前走ハイペースを前で受けて、きっちり勝ちきったのは価値が高いと考えます。
4つコーナーのレースにも慣れていますし、前で流れに乗って勝ち切れるのではないかと考えています。
相手はキングスソード。前走はこの馬には忙しい府中マイルで崩れず差してきました。 4つコーナーのほうがレースはしやすい馬なので、前走より条件は良くなっているでしょう、JBCクラシックのようなスタートを決めれば、前につけることも可能でしょう。
3番手はタガノビューティー。追い込み一辺倒の馬ですが、昨年のこのレースで2着に入り、コース適性があるところを見せました。
先行馬が揃ってペースが流れればこの馬の末脚が生きる展開になるのではないかと考えます。
4番手はクラウンプライド。マイル実績は有りませんが、前につけるスピードはあるので、距離は克服すると考えます。
スタミナの活きる展開になれば、勝ち切るまではないまでも上位進出は可能だと考えます。
5番手はウィリアムバローズ。初めてのマイル戦ですが4つコーナーなので、ペースが極端に速くなることはなく流れには乗れると考えます。
前につけて流れ込みを期待したいと思います。
◎ペプチドナイル
◯キングスソード
▲タガノビューティー
△クラウンプライド
△ウィリアムバローズ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?