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苦境のバイデン陣営、テイラー・スウィフトに応援求める計画も?

Forbes JAPANは2024年01月30日に、11月の米大統領選で再選を目指すバイデン大統領の陣営と民主党は、共和党候補になることがほぼ確実視されているトランプ前大統領との対決を見据え、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)らを巻き込んだ、選挙キャンペーン計画を練っているとNYT(ニューヨーク・タイムズ)が2024年01月29日に報じたと報告した。

この作戦が、芸能人が好きなオバマの提案なら、大間違いである。

ヒラリー・クリントンは、レディ・ガガで負けた。

AFPは2016年11月08日に、米国大統領選の激戦区ノースカロライナ(North Carolina)州で2016年11月07日に行われた民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の支援者集会に、大物政治家やスターが勢ぞろいした集会で、最後に30歳の歌手のレディー・ガガ(Lady Gaga)が駆けつけ、締めくくったと報告した。

ただし、イギリスの新聞「The Sun」は、レディー・ガガのファッションはナチスのユニフォームのようだったと報告している。

選挙の前、最終的なヒラリー・クリントン集会に着ている服は、マイケル・ジャクソンのジャケット(Michael Jackson Jacket)だったと言っている。

しかし、見た目である。

ガガは演説で、近年では最も対立が際立った大統領選の一つとなったことを踏まえ、共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)の支持者との和解も呼び掛けた。

ガガは全米で最も早い投票が始まる数時間前、深夜の選挙集会で聴衆の若者に向けスピーチし、クリントンこそが恵まれない人々の代弁者だと称賛した。またトランプが「どんなに卑怯で馬鹿げていても、彼女(クリントン氏)は満面の笑顔で議論を続けた。」「まさに鉄でできている。」(Hillary Clinton is “made of steel”)などと賛辞を贈った。

私は今、ハヤカワ文庫の「図書館員」

上-女性大統領誕生か?
下-大統領選を狙え!
を読んでいる。

2016年11月08日---クリントンの選挙戦締めに、レディー・ガガ登場!

https://forbesjapan.com/articles/detail/68849
https://www.forbes.com/sites/alisondurkee/2024/01/29/biden-reportedly-plans-to-use-trump-attacks-abortion-and-hopefully-taylor-swift-to-win-2024-election/

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