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試行錯誤した結果、私の手帳はこうなった

この歳になっても、スケジュール管理を含む「手帳術」については試行錯誤の連続である。

スケジュール管理の方法として、これまでいろいろな手帳やスマホのアプリを試してみたが、結局「スマホのカレンダーアプリ」+「紙の手帳」の併用に落ち着いた。

スマホアプリは、「Googleカレンダー」のデータを「ジョルテ」というアプリで管理している。スケジュールごとにアイコンを設定できるのが特徴で、カレンダーの画面もインターフェースもわかりやすくて気に入っている。データはクラウドに保存されるので、パソコンでも管理できる。

スマホでのスケジュール管理の便利さは改めて言うまでもないことで、スマホしか使っていない時期もあった。しかし、職場で私物のスマホを常時見ているわけにもいかず、電話をしながらスケジュールを確認することもあるので、結局、紙の手帳も使って、両方で管理するようになってはや数年。

紙の手帳についても試行錯誤したが、今はコクヨのCampusDiary(A5版)を使っている。このA5の大きさが、書きやすさと携帯性から使いやすい。

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スケジュール管理だけならこれだけで足リるが、緊急用のお金や名刺を挟むポケットが欲しいので、これにA5サイズのノートカバーを付けている。

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このカバーも各種試したが、いまは、ミドリのMDノートシリーズの紙製カバーを使っている。軽くて手触りがいい。耐久性はそんなになさそうだが、値段も安いので消耗品的に使える。

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ただ、このノートカバーには、ペンフォルダーがないので、その点だけは不便だ。(革製のカバーにはペンフォルダーが付いているが、材質の強度の関係だろうか?)

CampusDiaryには罫線だけのぺージも30ページほどあり、記録用やnoteのネタのメモ用にも使っている。今はまだ余っているが、今後30ページで足りなくなったら、薄型のノートを買ってカバーに2冊挟もうと思っている。

ちなみに、職場の純粋なメモ用ノートには、MDノート薄型を使っている。これの紙質が良くて書きやすいので、個人用のメモ帳としても使う予定でいる。(個人情報保護の関係から、仕事場で使うメモ帳は、職場外に持ち出せないのでメモ帳は最低2冊要る)

ミドリのMDペーパーシリーズは、質のいい製品が揃っていて、サイトを見ているだけでも楽しい。そろそろ2022年の手帳が発売されるようだが、来年は、いまのやり方を続ける予定でいる。



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