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ただの愚痴

先週、職場でインフルをうつされた。
うつされたと判るのは、そいつが先々週の末に、ノーマスクで咳して、結果、早引きしたその日にインフル報告してきたからである。
まず、そいつが咳をまき散らかすテロ行為をしたことをなんとも感じていないことだ。

もっとも、仕事は言ったそばから都合よく忘れてしまう上に、簡単なパソ操作もろくすっぽ出来ないという、とんでも老害。いや、完全に認知症だと、のちにわかった。
本人は認知症であることを自覚してなくて、自分は出来る、出来てると思ってるから、普段の話も大言壮語、針小棒大、支離滅裂!
こんなのよく雇用したよ。人事は履歴書しか見てないのがよく判る。だって、肩書きと自己アピールは凄いもの!
半年ちょっと、やってきたけど、素直に判らないことを聴けない。頭を下げて教えを請えない。ここまで凄いのは最近、なかなかないなかった。

てか、この認知さんの前任者がまた、視野狭窄で馬耳東風という、オトナのADHDっぽい人で、マンパワー限界現場なので、人の世話までしたくなかったので、やっと満期終了になって、人が入れ替わったと思ったら、次は認知症だったという、2年連続の地獄の職場となった。まあ、今思えば、このADHDさんのがずいぶんとマシだった。

話は戻ってこの認知さん。なんとインフルで欠勤してた間(もち、ワシはその欠勤中にインフルで退場してた)に、今度はコロナになったと報告してきたから二度びっくり。
インフルで自宅待機なのに、どうしたらコロナにかかれるのか、もう不思議でしかたなかった。
まあ、認知さんも今月いっぱいだから、来週から復帰しても、やらせる仕事ももうないので、部屋の隅で石でも積んでいてもらうくらいしかない。まあ、本人、プライド激高だから、やりたがらないだろうけど~もう知らない(笑)。

そんなこんでどうにかインフルを越えて、本日、一週間ぶりに出勤したら、4月からの後任が決まったらしい。
が、その名前を聞いておののいた。
10年近く前から知ってる、真の厄介さんの名前だった。
しかも、この厄介さんはオレがここにいることを知ってるはずなのに、どうして来ることにしたのか?。気にせずやれると思って来たのか?。てか、当然、オレが先輩で、上役になるんやで~判ってないとしか思えない厄介ぶりである。
なにしろこの厄介さんは、その昔、イベント(オレは主催側)で、一緒になったけど、まるで自分が主催のような顔で、周りに傍若無人に振る舞ってくれるものだから、そのあまりに厄介っぷりに、キレて出禁にした。
そんなことをしてくれた奴を、オレがなんとも思わない訳がなく、普段は普通な顔して、あいさつくらいはするものの、この厄介さんと仕事はお断りと決めていた。
おそらく本人は、そんなこと思ってすらもいないのかも知れない。

しかも、周囲に厄介さんが来るらしいけど、どんな~?と聴くと、ノーサンキュー!嫌!やめてよー!と、聞きしに勝る厄介っぷりが露見した。
ここまで嫌われてる人はなかなかいないぞ。それでも本人は来る気なのだろうか?。いや、本人が理解してなきゃ、そら来るやろな~とりま、訴えるべきとこには訴えて、なんとかならないか、ギリギリまで模索しよう。
今から憂鬱なのって、仕事したくなくなるぞ!モチベ返せよ!

本日は全編愚痴でお送りしました。
現場からは以上です!


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