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note復帰はあと少し先…と思っていましたが
なんと今日は
#猫の日
#ニャンニャンニャンの日
ということで、
つい先日思いついた
画期的な持論を発表したいと思います!

それは・・・

自己肯定感を上げたいなら、ネコとくらせ!

です。

生き物と共に暮らすには責任が必要です。
その責任を果たすことで
自分に自信を持つことができ、
結果として肯定感を上げれる・・・

かもしれませんが、
それならば「ねこ」に限定する必要はありません。

2021年12月5日に
痩せこけた迷い猫を保護してから
一緒にくらした1年と少しの経験で
猫とくらすことが自己肯定感アップに繋がるのでは?
という結論に至ったのです!

ねことくらすことが自己肯定感UPに繋がる理由は
後ほど説明するとして
まずは、わたしが調べた猫の習性についてお話しましょう。

  • 猫の先祖は砂漠で生きていたらしく、水をあまり飲まない

  • 水分が不足すると腎臓の病気になりやすい

  • 雄猫は特におしっこがつまりやすい(尿路結石)

  • 腎臓病や尿路結石では病状が急変して死に至るかもしれない

  • 水分をとること、トイレにいくことは大事

  • 寒いという理由で水を飲まなくなることもある

  • 寒いという理由でトイレを我慢することがある

  • 水分が不足すると💩が堅くなり便秘になる

  • 便秘によって大きな病気を引き起こす可能性がある

我が家の猫は尿路結石になったことがあります。
本当に苦しそうで胸が痛みました。

さて、そんなわけで
猫がおしっこをすれば
「おしっこ出たね~、えいらね~」
トイレにいけば
「トイレ行ったの、おりこうちゃん」
自らお水を飲めば
「お水のんだの、えらいね~」
💩をすれば
「いい💩出たね~、おりこうちゃん」
という感じで、ガンガン褒めまくります。

猫のしつけは基本褒めることなので
呼吸をするように
猫を褒めることができるようになりました。

ただの親バカ説もありますが
猫が何をしてても褒めます。

さて、ここから自己肯定感のおはなし。

自己肯定感が低い人は
人から褒められたことがなかったり
自分を責めてしまったり
ということがあるのではないでしょうか?
※心理学の専門家ではないので正確ではないかもしれません。

猫に対して褒めることばを発し続けたとき
それを聞いているのは誰でしょう?

「猫」

そう、猫が聞いています。
そしてもう一人猫と同じだけ褒め言葉を聞いている人がいます。

それが・・・

「自分」

自分が発することばを一番聞いているのは自分なのです。

褒め言葉を発し続けることで
自己暗示のように自分に対しても褒め言葉が染みていきます。

また、自分はひとりでトイレに行けるし
ひとりで水も飲めます。
えらいですね!

猫ができたことをえらいと褒めてあげられる
自分もえらいですね!

猫が病気にならないように
お水を飲んでいるか、
どうしたら水を飲んでくれるのか
トイレに行っているか
どんなごはんをあげようか
おしっこや💩の様子はどうかチェックして
その上で、
猫がお水を飲んだり
おしっこをしたり
運のをしたり
ごはんを全部食べたりしたことを褒めます。

それは自分を褒めているのと同じなのではないでしょうか?

これを続けることで、
知らず知らずのうちに
自己肯定感が高くなる……と、思うのです!

結論
ねことくらすことで、自己肯定感がアップする!

いかがでしょうか?
ぜひ、わたしの持論への感想を聞かせてください😊




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