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※この記事は悠木まこと(ことばLabo)のプロフィールです。

◆ 略歴

0歳 岐阜県で生まれる
18歳 高校を卒業
18歳~ 7つの会社を渡り歩く

2008年 フリーランスになる
2021年 インタビューライター歴13年

◆ 悠木まことの謎の生体

わたしは、インタビューライター&講師を仕事にしています。

就職してからどんな仕事も長続きしなかった(最長4年半 最短2か月)わたしが、フリーランスのライターになってからは13年も続けてこられました。

満5年を迎えたときには「最長記録達成!」と密やかに一人でお祝いしたものです。

実は、人見知りで知らない人とお話するのがあまり得意ではありません。
それなのに『インタビュー』という、知らない人とがっつりお話することをメインにしており、

学生時代は国語が苦手で本もほとんど読まなかったのに、『ライター』という文章を書くことを生業にしています。

よく考えると、自分が苦手なところにザクザク足を踏み入れ
それなのになぜか長く続けられています。

そんな自分自身を振り返って感じるのは
『苦手』と感じているものは、実は伸びしろの多いものなんじゃないか?
ということです。

「できない」ことを自覚できるから「できるように」工夫ができるのだと思います。

◆ 人見知りの歴史

小学生:転校先でどうやって友だちを作ればよいかわからず迷走
やったこと1 犬の走り方の真似
やったこと2 学校のマラソン企画に参加するためにひたすらグラウンドを走り続ける
中学生:仲良くしてくれる友だちとの距離感を間違えて嫌われる
高校生:夏休みの間の登校日に緊張しすぎてトイレの住人になる
社会人1年目:早く家に帰りたくて、定時上がりで仕事を持ち帰る
独立1年前:名刺交換で10分ほどお話した相手の顔を1分後に忘れる

◆ 人見知りがインタビューできるようになった経緯

独立直後、自らのインタビューの下手くそさに打ちひしがれる。
自分が人見知りだった事実を思い出して愕然とする。
インタビューの現場をこなしながら、どうしたらうまくできるか考え続ける。
「人見知りだからこそ、聴くことに集中しよう!」という結論に思い至る。
気が付くと
「そんなにいろんなことが聞けてすごいですね!」
「やっぱりプロのライターさんは違いますね」
「うまく掘り下げてくださってありがとう」
などと言っていただけるようになる。

◆ 国語が苦手な学生からライターに

中学時代のテストの成績でいうと、
良い → 数学、理科、社会
悪い → 国語、英語
という典型的な理数系タイプでした。

国語は、〇か×かがはっきりとわからない……というところが苦手だったんです。

しかし、社会人になって本を読むようになり
絶対的な正解がないからこそ、文章は面白い!
と感じるようになりました。

国語が苦手で勉強をさぼってきた自覚があります。
だから今でも、目についた文章作成系の書籍を見つけると
買って勉強を続けています。

たくさんの文章を書いてきましたが
やっぱり今も「難しいなぁ」と思います。
でも、同時に「おもしろいなぁ」とも感じています。

noteでやっていこうと思っていること

インタビューも文章作成もマイナスからスタートした感じなのですが、
だからこそ、結構真面目に勉強してきました。
せっかくなので、そうして得たものを発信していけたらと思っています。

『インタビュー』とは、相手の話を聴くことに軸足を置いたコミュニケーション

『文章作成』は文章を通じて読む人にメッセージを送るコミュニケーション

わたしはそんな風にとらえています。

わたしもまだまだ勉強中だと思っていますので
【ことばLabo】という名称を使っています。

わたしと一緒に、人との対話&文章作成の
『ことば』をつかったコミュニケーションについて学びたい!
という方は、
「こんな困りごとがあった」
「こんなときはどうするの?」
などお気軽にコメントをくださいませ

◎WEBサイトはこちら
 → 
https://kotoba-labo.com/

◎お仕事のご依頼についてはこちら
 → https://note.com/dibre/n/n6d3cdb9bf10a

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