恐怖!友だちがひとり消えた?!
少し前、気になることがあったので調べものをしました。
そのときに見かけたのが
タイトルにあるような
友だちがひとり消えているという怖いお話でした……
わたしが調べていたのは
童謡 「一年生になったら」
の歌詞です。
童謡・唱歌 一年生になったら 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)
この歌が頭をグルグルしていた時期に
「この歌の歌詞ってどんなだったっけ~?」
という何気ない疑問でした。
そうして調べていると
この歌詞の中で、
友だちがひとり消えている!
という恐怖の都市伝説に出会ったのです。
歌詞をよくご覧ください。
まず、「友だち100人できるかな~」
という希望に満ちています。
その後
「100人で食べたいな 富士山の上でおにぎりを」
となるわけです!
これに気付いた人、
すごいな~~と、思いました。
友だちを100人作ると
自分+友だち100人 = 総勢101人
になります。
ところが、富士山でおにぎりを食べるのは100人
101人 - 100人 = 1人足りない… キャーー―!
ということですね。
この恐怖の伝説(?)を一瞬で解決する方法があります。
それはどんな方法でしょう?
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思いつきましたか?
「100人で食べたいな 富士山の上でおにぎりを」
の部分をこう変えれば解決です。
「「100人と食べたいな 富士山の上でおにぎりを」
100人で → 100人と
たった一文字変えるだけです。
100人で の場合は 総勢100人を表します。
100人と の場合は 自分+100人で総勢101人を表します。
たった一文字で人数が変わるって面白いですよね!
ことばって、
むずかしいけど
面白い!!
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