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今回は【古事記】から学んだコミュニケーション
についてお話します。

先日、ストアカで古事記の講座を受講しました。
それがこちら↓↓↓

結論から言います!

おもしろかった!!!!

古事記については、
有名なお話は少し知っている程度でした。

そして、登場する神様たちが
かなり人間くさくておもしろいお話が多い
という印象を持っていました。

学生時代は国語が苦手で
古文も苦手

高校時代の謎の選択教科では
「古文」or「家庭科」
で家庭科を選んでいました(笑)

そんなわたしでも楽しく参加することができましたので
古文苦手だった~という方も
ぜひ参加してみてください!

講座では、
原文とその現代語訳
さらに解釈や使われている言葉の意味や背景
などもわかりやすく教えていただけるので
古事記の内容をしっかりと理解できます。

そして、最も楽しかったのは
古事記の物語りの中で伝えられている教訓を探すこと。

江奈先生の講座ページには

神話は、
「こうすると、うまくいくよ」
「こうすると、うまくいかないよ」
という、民族の智慧の継承、という面もあります。
人間は、どう生きたら幸せになるのか。
どう生きたら不幸になるのか。
「古事記」を読み解くことで、
古代の日本人の智慧に触れてみませんか?

対話で「古事記」を読み解く 大人の国語講座

このように書かれています。

受講生たちで、
ここにはこんな意味があるんじゃないか?
と考えてシェアしていくことで
自分では持っていなかった視点にも気付けます。

講座の中の対話で出てきた「気付き」の中で
参加した中で最も印象に残ったのは
神々のコミュニケーション

わたしもストアカでコミュニケーションの講座を持っていますが
現代社会においてコミュニケーションについて
いろいろなことが言われていますよね。

では、神々はどんなコミュニケーションをしていたのか?
テレパシーとか超常的な何か……
ではなく
とても対話を大切にしていました。

自分がどうしたいのか、きちんと言葉で伝える
相手の気持ちもきちんと言葉で確認する

そして相手の良い所は言葉でハッキリと伝える

わたしは神様でもないのに
「言葉にしなくてもわかってよ!」
なんて考えてしまうことがあります。

家族なら、恋人なら、友だちなら
言わなくてもわかるでしょう?
そんな風に思っている気がします。

照れくさいなんて言わないで
ちゃんと言葉にして伝えることが大事!

インタビューにおいては
「相互に言語化することで
意思(イメージ)のズレを防ぎます」
なんてことをお伝えしていますが
それは仕事においてだけではないですよね。

そんな学びがあったので
早速、ちょっと連絡が滞っている
大切な友人に連絡をしてみました。

が…失敗しました(^_^;

今度、また再チャレンジします。

講座では、神々のコミュニケーション以外にも
色んな気付きがありますよ。

ご興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。

追記

江奈さんがnoteで古事記の講座について
お書きになっていました~♥

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