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2022年8月10日

我が家の猫・はちのおしっこの量が少ないように感じて気になる。その後、普通におしっこをしたので気のせいかな?と思う。

2022年8月11日

通常は、朝起きて猫のトイレを確認するとおしっこをしているのに
おしっこをしていなかった。
その後もおしっこをしない。

それどころか、トイレに行くのにおしっこが出ていないケースが3回。

いつもは、早朝(というか深夜)の3:30頃にわたしを起こしに来るのにこの日は1:40に起こしに来た。

何か身体がつらかったのだろうか……
と思って動物病院の予約を確認。
「12日の11:30」の枠が空いていたので予約を入れる。

12:25にはちがおしっこをする。
超元気で犬と追いかけっこをして遊ぶ。
23:00にもおしっこ。

食欲もあり元気だけど、お盆休みもあってこわいので病院の予約はキャンセルせず、そのまま行くことにする。

2022年8月12日

朝、トイレをチェックするとおしっこの形跡あり。
おしっこは通常に戻ったっぽい。
ごはんもモリモリ食べて元気。

問題ないなら、問題ないと知りたくて動物病院へ。


症状を先生にお話したところ
「腎臓に問題があり尿が作れなくなっていることはなさそう」
「何らかの理由でおしっこが出なくなっていた突発性膀胱炎の可能性大」
「出ない原因がなくなったので、いつ戻りにおしっこも出ているのではないか」
というようなことを教えていただきました。

状態を詳しく知るため、エコー検査をすることに。

体がすっぽり収まるクッションの上に仰向けに寝かされたはちはかなりかわいかったのです。
助手?動物看護士?の方も「かわいい」と絶賛w
※写真撮っていいですか?と言えなかったへたれの自分…

そうしておなかの毛がジョリジョリと刈られました。

エコーしたけっか、膀胱内にはおしっこがたまっていて
キラキラしたものがふわわ。

膀胱の底にはそれが積もっている感じになっていたようです。

管を通して尿を取り出し検査もしました。
嫌なことをいっぱいされましたが、
はちは逃げようとはするものの、
爪を立てることも、
噛みつくことも、
怒ることもなく、
おりこうさんに診察を終えました。

結石ができやすい体質で現状は結石になる前の結晶がある状態。

と、いうことで食事療法で改善を目指すことになりました。

いやぁ、早い段階で気づいてよかった。
わたしのデスクの真ん前にねこのトイレがあるから気づけたのかもしれません。

食事療法のために、いくつかサンプルのフードをいただきました。
高級フードでした……仕方ないか……

受付の方にお聞きしたら
「おなかが減っているときに与えると
おなかが減っていてガッツいているのか
好きで食べるのかわからないので
おなかが減っていないときにおやつとして与えて確かめてください」
とのことでした。

しばらくは高級フードがおやつです。

帰宅してからサンプルの中のひとつをおやつに与えてみました。

色々な機能がついた最も高級なフードです。

めっちゃガッツいていました……(´;ω;`)ウゥゥ

毛を刈られたお腹がぷよぷよでかわいい

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