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私がいちばん実践しやすかった洗顔方法

私の肌は、測定結果から言うと、ハリ、水分量などのほとんどの項目が実年齢より若くて、シミや肝斑の項目のみ実年齢よりも上。

体感としてあるのは、乾燥肌、敏感肌、小鼻の赤み、テカリ、ほくろ、シミ、クマ、たるみ、ほうれい線、肌のありとあらゆる悩み全て、です。

10代、20代、30代前半まで、実家にある洗顔料、化粧水、乳液で適当にケアしてきました。日焼け止めクリームが苦手で、ファンデも塗った方が汚肌になるイメージがあって、すっぴんのまま外出したり、熱いシャワーで洗う、こするなどNG行動を積み重ねた結果だと思われます。

(逆に、肌に対してこれだけ適当な扱いで、シミ以外は若い結果なのが奇跡。)

正しい知識として参考にしたものは、下田美咲さんの美肌noteと、ノーファンデなのに綺麗な肌で、憧れの同年代の女性のインスタライブの情報と、今回、新しく取り入れた美容家・石井美保さんの洗顔方法です。

今まで、何がやりにくかったのかというと、手ぬぐい洗顔のやり方!

(洗顔後、どうしても、肌が荒れたり、痒くなったり、カサカサして、これなら今までの洗顔方法で良かったのでは?と、悩んでいました。)

本のイラストで解説されているものの、やっぱり、テレビで動画で解説してもらえると、わかりやすさが全然違うし、私は(こんな優しい洗い方で汚れ落ちるのか)不安だったけど、むしろ、洗い過ぎになっていて、ゆすぎ方も自己流になってたことに気付けたので修正してみたら、すごく良かった。これは…!忘れないように、書き残しておきたい!!!と思って、今こうしてnoteに綴っています。

◆洗い方のポイント

美容家・石井美保さんの洗顔方法を少し自己流にして、実践しています。 

(但し、NG項目は絶対に守ることや、正しい知識は忠実に再現することは必須。)

まず、顔を濡らす。温度は、冷たくない水。夏の暑い日に蛇口から出てくるくらいのイメージ。シャワーはNG。こすらない。優しく。

次に、手ぬぐいを濡らす。石鹸を泡立てる。

空気を含ませるように、仕上がりは、逆さまにしても落ちないくらいの泡を目指して、お水を足したり、絞ったり、泡立てていく。

両手に均一に伸ばす。(ムラにならないように注意)

泡を顔に押し当てて洗う。こすらない。くるくるしない!

泡を押したときに、指が肌に当たってしまうのは、セーフ。

洗う目安は、泡で押せなくなる頃まで。

洗う順番は、油分の多い鼻やおでこから、頬、アゴ(今は、マスクで蒸れるため)ついでに汗をかきやすい首や耳裏、最後に目の周り(目元は皮膚が薄い、特にデリケートだから)

ゆすぐときも、押すように。5回くらい。顔を動かす。顔の角度を変えて、泡を落とすこと。手は同じ動きのままで。

洗い足りないと、残った洗顔料のせいで荒れたりするので、鏡で確認して、泡が残っていたら、同じことを繰り返す。

とにかく、シャワーNG。熱い温度NG。

拭くタオルにお金を掛けること

私は、手ぬぐいで、優しく押さえて、水分だけを手ぬぐいで吸い取るイメージで。

(泡立てる手ぬぐいと拭く手ぬぐいは別。拭く手ぬぐいは新しいものを。古いもので、泡立てる。)

まずは、1週間。目指せ、継続☆

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