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カラーダイヤモンドの産地。

個人的な興味で、カラーダイヤモンドの、色ごとの産地を調べて地図にしてみました。

と言いましても、

●このカラーだから産地はここだ、と特定できるものではありません。

●「~Yellow」「~Brown」は、ほぼ全てのダイヤモンド鉱山から産出するため、この地図には含めておりません。

●末尾カラー(~Pinkや~Blue)での記載です。

●↓こちらで書きましたように「~Blue」には色因が3種類ありますが、どの「~Blue」も一律Blue表記になっています。

●できる限り調べ、カラーダイヤの大先輩にもアドバイス頂いて作製したものではありますが、恐らく抜けも漏れもあるかと思います。

●また、過去には産出したけれど、現在は閉山しているところも含みます。

●「~Pink」「~Red」「~Purple」「~Violet」「~Blue」「~Green」「~Orange」のみの記載です。

●「~White」「~Black」「~Gray」は私の探し方が悪いのかうまく産地が出てきませんで、省略させていただきました。お好きな方、申し訳ありません。

●「~Pink」と「~Purple」は構造が同じため、「~Pink」を産出する鉱山からは、「~Purple」も産出するのでは?と思いますし、
放射線由来の「~Green」を産出するなら、同じ放射線由来の「~Blue」も産出するだろうと思うのですが、
「産出した」という記述が見つけられなかったものは書いておりません。

●特徴的なYellow系Greenの、通称シャルトリューズダイヤモンドを産出していたベネズエラのみ、Greenを黄緑の表記にしてあります。

●オーストラリアのアーガイル鉱山から産出する「~Blue」のダイヤモンドは、おそらく水素由来、つまり「~Violet」の仲間かと思われます。

…と、かなり曖昧ですし、確定的/学術的なものでもございませんので、
どうぞフワッと「じゃあこの子はこの辺りから来たのかな?☺」くらいでご覧&お楽しみいただけますと幸いです。

※地図は、イラストAC様よりダウンロードさせて頂いた白地図を元に、私が簡略化して手書きしたものです。
ブログとTwitterにアップすることは、ご了承頂いております。
縮尺や海岸線など、実際と異なっている部分も多々あります。
分かり辛い場合は、大変申し訳ありません。

また、配布は禁止とのことで、こちらでのみお楽しみいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

今回も、最後までご覧くださり、ありがとうございました。
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