見出し画像

AIに仕事を奪われない業種の選び方では不安は消えない話

こんにちは、大沢りえです。

先日、西野亮廣さんの講演に行った際
AIに仕事を奪われない考え方・視点
教えていただけました。

そこで今日は

AIに仕事を奪われない業種の選び方では
不安は消えない

というテーマで
じゃあ、どういう考え方・視点がいいの?
を解決するための話を書きたいと思います。



生き残れる仕事はあるのか?


そもそも

Googleで【AI】【仕事】【奪われない】
で調べると予測変換には

AIに奪われない仕事と
予測変換で推奨されます。

こうして調べるてみると
基本的に、ネット上では
すでに誘導されているというか


人が物事を生み出す思想ではなくて

型にはまりにいく
考え方をお勧めされる
のかもしれません。

予測変換で勧められた業種について
このように書いてありました。

AIやロボットで自動化するのは
難しいとされている仕事は
主に、以下の6つです。

  • 介護関係

  • 医療関係

  • カウンセラー

  • 教育関係

  • 営業

  • コンサルタント


これを見て
自動化できないのが難しいって
本当かいな!?と思いました・・・

コンピューターやロボットを併用して
人件費を減らすことができそうな未来の方が
容易い感じがしませんか?

教育事業もモンペが嫌で
面倒なことは全てロボットが対応してくれる
それなら喜ぶ需要の方がありそう。苦笑


なんなら、私の周りにも
人に相談しにくいことを
Chat GPTに聞く人もいたぐらいですから

カウンセラーやコンサルタントも
人々はぶっちゃけ必要性を
感じなくなっているかもしれません。

AIも共感するような言葉を並べられますし
人はいくらでも言葉では繕うことはできます。

だから言っていることより
行動をみろと言われたりします。


また

医師も手術などにおいては
技術面まだまだロボットに変わる未来は
ずいぶん後だと思いますが

診断や処方で責任を負わなくて良いからと

AIやロボットが判断しました
エラーが起きてしまいましたと
責任転嫁する医師も出てくる未来なんかも


そうなったら個人的には
とても嫌です。

まぁ、すでに同意書でもって
責任は取らない政府や医療制度は
出来上がっておりますが


上記のようなことを並べても
AIに奪われない仕事に就職・転職する
以前の段階で

AIに作れない、犯されない領域を
考えれば良い
と思います。

それが以下のポイントです。


・時間
・思い出
・プロセス
・土地
・癒着


「時間を巻き戻すことはAIにはできないし」

「AIは条件を入れることで
 結果を生み出す速さは負けないけれど
 そのプロセスを提供はできないし」

「そのプロセスが
 人の記憶に残る思い出は提供できず」

「地球の資源である土地は生み出せず」

「信頼から生まれる癒着は決して提供できない」


上記のポイントを踏まえれば
どの仕事だって決してAIは使いこなせても
奪われることはないと思います。^^

そして、この視点を持っているだけで
他責思考から自責思考となり
物事を進める力が備わると思います。


私も、このポイントを意識しながら
仕事を続けていきたいと思います!

参考にしていただけたら幸いです。♪


【参考記事はこちら】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?