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AIで記事を書く時のリスクと、自前のライティング技術を高める方法

こんにちは!大沢りえです!

今日は私がライティングを学ために参加している
ライティング・モンスター(略してライモン)で

現在、実際にCrowd Worksなどを使い
ライター案件の応募を始めている段階で

案件獲得の中で気になった
依頼者側の

「AIで書いた文章はダメです。
 見つけた場合は、然るべき対応を
 取らさせていただきます。」

といった
応募時の条件や注意書きについて

AI生成の文章がどうしてダメなのかを
実体験に基づいて書こうと思います!


これから案件応募をしようと思う人の
参考になればいいなと思います!

生成AIで書いた文章かバレるのか問題


まず、生成AIってバレるのか問題なのですが
これは、無料ツールでも
今は性能がいいので


すぐバレます。


私は、会社でこの無料の
生成AIチェッカーを教えてもらったので

過去に自分のキャンドル関連で書いた記事で
試してみたら、10%に満たない数字でした。

そら魂込めて書いたブログだ
リサーチくらいにしかネット情報は探してないぞ!
レベルなので、安心しました。

次に会社のノルマで書いている記事について

初期の記事は自分の
キャンドル記事と同じ要領で書いており

だんだんと、
AI部分的に使用したものから

業務時間短縮のために
生成AIを全体的に使用して調整したものと


段階を分けていたので
書いた記事を全て
生成AIチェッカーに取り込んでみたところ

10%→35%→60%→85%
と、AIを使っていますよ〜という
測定数値が見事に上がっていきました!笑

AIだとバレる理由は◯◯が抜けているから

AIだとバレるのは何故か
すごく気になりませんか?

よく卒論シーズンになると
この手の話題が上がるので
毎回思うのですが

「AI」「バレる」とかで検索すると
不自然なので自分の言い回しに変えましょう
とか書いてあるのをみるのですが

問題はそこではなく
AIだとバレるのは単純かつ明解に

プロセスが抜けているから

だと思います。


あとは、文章が長くなればなるほど
オンラインで調べた情報と酷似する
ので

どうしてもそのパーセンテージが
高くなってしまうのは
仕方ないことではあります。


そもそもAIは、

我々人間が問題を入力してから
物事の手順や方法、過程、経過をすっ飛ばし
答えを出すのに長けています

だから、みんな重宝しているんですよね。


ただ、その間のプロセスがないから
どうしてその公式を使わないといけないのか
その理由がわからないんです。

人に思考させないとも言えると思います。
そのため最近って「くれくれな人が多いよね」とか
揶揄されることがあったりもしませんか?


絵などのクリエイティブなものも
その1つで

その制作過程を飛び越えて
出来上がったものを出します。

それこそ最初から生成AIに
こういうことに困ってて
解決策あるー?と聞けば良いと思うのですが

出てこないから、
自分でも試行錯誤して
なかなかうまく行かないから

ネットで検索して
やっと巡り会えた答えだと思うんですね。


そうすると、
そのあなたが悩んだプロセスだって大事だし
解決策をくれたサイトにも感謝できる!

絵や恋愛だって物事の経過や
背景に感動があるのと同じですね。

そして、サイトのファンにもなるし
作者にもすごく共感したり
この人にならお願いしたいってなると思います。


なので、言い回しを変えたぐらいでは
生成AIを使ったどうかはバレてしまうのですね。


過程が大事!



ちなみに、
生成AIでどうにかすり抜けられやしないかと

生成AIチェッカーで85%を叩き出した文章を
いろいろ入力情報を書き換えてみましたが
ダメでした。笑


この記事も、きっと生成AIがバレるのか
気になった人が読んでくれて

大沢さんは、こういう実体験があったのか!
と、笑ってくれたらとも思うし
自分は試さなくても知れたからよかった〜

と、私のプロセスを読んで
この実態を知ってくれたら嬉しいですし

私が自分で書いた記事は、
思いいれもあるし
自分で調べたから血肉にもなっています!


だからこそ、こういう実体験や
プロセスって本当に大事なんだなって思います。

現地に行かずに食べれるご当地グルメって
私は許せて赤福ぐらいです。笑

自前のライティング技術を高める


私は、現在ライティングを
ライモンのコミュニティーで学んでいるのですが

ライティングを書くときのスキルはもちろん
添削もしてくれるので

自分のライティングスキルで
もっと説得力を上げる文章にするには
どういうポイントを意識すればいいのか

といったことも学んでいるところです。


そうしたポイントを講師の方たちから
学ぶのも大事なのですが

今回のブログにもあるように
プロセスがめちゃめちゃ大事。


技術もいいけど、その経過や背景が
記事自体のクオリティも上げていきます。

そしてどこまで行っても
人と人の関係値や信頼でしか
仕事ってうまく行かないということです。

プロセスと同じように
AIに作り出せないのは癒着です。

だからこそスキルよりも

もっと根本的なマインドの部分の方が
ライティングにも現れるし
すごく大事だよ!
と教わっています。


なので、
自分で内省できる部分は
コツコツやる。

なので、私はこうして毎日
noteも続けられています!

また、コミュニティーで仲間と共に頑張る
そういうライティング活動が
楽しみながらできています!

まとめ

ということで今日は

AIで記事を書く時のリスクと、
自前のライティング技術を高める方法

について書いてみました。

・生成AIでがいた文章がバレてしまう仕組み
・AIだとバレる理由はプロセスがないから
・自前のライティング技術を高めるにはマインドが大事


ライティングのことで
もし気になる方がいましたら、

ぜひ、ライモン監修の大ちゃんのXなど
SNSをご覧ください。♪

ライモンを運営しているとよぴー
楽しそうな企画をしております!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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