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【すぐできる!】人前で緊張するのを克服する3つの方法

こんにちは!大沢りえです。

今日は、職場でよく緊張からか
声が小さくなり慌ててしまう同僚から

人がどうして緊張するのかを
いろいろと探ってみたところ

人前で緊張するのを
克服する方法として
人それぞれあると思いますが

周りの実体験を聞いて
簡単にできる方法が3つの方法くらいに
絞れたのでまとめてみました!


前提として緊張してしまう人は

◯完璧でなければならないとか

◯人からこう見られたい・思われたい

◯失敗を指摘されるのが嫌だ・怖い

といったような
思いを抱えている傾向が強いのかなと
同僚を通して思いました。


私は自分自身では
指摘されるのが嫌だというのが強く

素直に受け止めようとも
感情が邪魔して
悔しい気持ちになることが多いです。笑


で、人前で緊張するのを
克服する方法として1つ目が

①失敗して嫌味を言ってくる人が
 周りに本当にいるか?を俯瞰する

です。

私もよくあったのですが、
周りから何か言われるのではないかと
疑心暗鬼になって

勝手に周囲の人を敵認定していることが
ありします。


でも、
人って自分が思っているほど
他人のことなんて考えてないし

特にうちの勤務先は
承認空間を大事にしているので
揚げ足取ったり、怒る人ってそうそういない。

それに気づくことができれば
緊張もしにくくなると思います。

そのためには、自分の感情や気持ちごと
上に上がって俯瞰するのではなくて
(上から目線になるのではなくて)

その状況を冷静に見れる視点で
状況を把握することが
必要だなと思いました。


②話す相手の色をイメージする

2つ目は、
話す相手の色をイメージするです。

この人って、こういう色っぽいって
あるじゃないですか?

明るそうだから黄色・オレンジ
ポップだからピンク
冷静沈着だから青・ネイビー


で、黒〜い人には近づかないとか
問題に巻き込まれないように
丁重に話すとか

その人のカラーってなんとなく
イメージしやすいです。

なので、その色に合わせて
自分の言葉選びや
話すテンポなんかを変えてみる

そうすると感覚で話しているうちに
スラスラを言葉が出ているように思います!


③ロープレをする

最後3つ目は
私が営業をする時に
絶対行っていることですが

ロープレをすることで
自信がついてくる
からです。


相手に疑問を持たせると
自信がないとやはり回答に吃ってしまう

そうすると失敗を指摘されるのが嫌だ
といった未来がやってきてしまいます。

だからこそ、
事前準備を怠らずいることが大事だと思います。
あとは場数を踏めば、やっぱり強いですよね。


こういう未来がいいな!という
モチベーションが先で
後からやる気が出るのではないので

準備を念入りにして
あ、ちょっと上手くできたな

じゃあ今度はもっとこうしてみよう!
と、自信がついてもっともっとって
未来の動き出すスピードが変わるよ!と

キンコンの西野亮廣さんも話していました。
行動が先、やる気やモチベーションがあと


いざ、人を目の前にすると
緊張ってしてしまうものだとは思うのですが

①失敗して嫌味を言ってくる人が
 周りに本当にいるのか?を俯瞰する

②話す相手の色をイメージする

③ロープレをする

自分自身も、人前に立つときは
意識していこうと思いました!

ぜひ参考にしてみてください。♪

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