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聞いたこと<言ったこと?忘却のデザイン

 お詫びでもあり言い訳でもある特性 --- 人様(ひとさま)の名前などを含め、何かと「物覚えが悪い」当方^^;
 「どのような内容が?」というと、特に偏りがあるわけではなくて全般です。ちゃんと聞いていても、自身の記憶への定着が苦手だったりするのです。
 〔聞く〕だけではなくて〔読む〕〔見る〕も例外ではなくて… 画像や映像などのvisionだと比較的残りやすい、かな(*'▽')

 他方の、学校での勉強寄りの「繰り返し刷り込んだもの」は長くしっかりと残っていて、”取り出し”もスムーズな方なのかなと思っています。
 分かりやすい例で言えば、大学受験に向けて覚えた英単語。それ以来(本職業務を含め)一度も遭遇していないものの意味がサラッと出てきたり💡
~『一次記憶』『二次記憶』とかいう用語は横に置いておきつつ、でいきましょう🙇

 とにかく、苦手でもあり、弱点でもあることを自覚しています😰
 なので何かと無礼があるかと思いますが、できるだけご容赦ください🙇

 

 【逆の立場ならどうか】・・・そこからの展開方向は複数ありますね。
①「聞いたこと」≒こちらが言ったこと を覚えていてくれない他者
②「言ったこと」を忘れて反復する≒こちらに同じことを何度も話す

のような事象・事例も日頃散見されます。

 つまり自分の不行き届きな点を棚に上げているような雰囲気になってしまうのですが😅

貴方は、①と②、
どちらが寛容的になりにくい
(≒許しがたく不満に感じる) ですか?

 

 《業務など、「一度言われただけで理解して完遂せよ」などとは思わない》という基本スタンスで接する当方なので、①はマシかなぁ…と思う動機になったりします^^;

 逆に、
《「その話、前も私に一対一で話してましたよね?」👈基本的に心の中でのつぶやき》な話題を饒舌に聞かされる、というのは、初耳であるかのように再聴してあげるという気遣いをするしないに関わらず、生じてしまう”疲れ”が大きい/相手に強いる負荷が重い ような気がするのですが、いかがでしょうか?

 つまり、
「聞いた(=言われた)ことを覚えていない」
よりむしろ
「言ったことを覚えていない」
の方が本質的には”罪深い”
ような…🤐

 

 実は、《なんとなく尋ねた後、実際に返答を得られた折に、「あ、しまった!これ前も訊いたことがあったのに、また…」》という失敗があるのを顧みつつ😰
⇒ややこしいですが、その展開。「聞いたこと」でもあって「言ったこと」でもあるという、複合的な”やらかし”なわけです。反省です(◎_◎;)

 

 「前にも言ったことあったかもだけど…」「同じことを再び尋ねてたらごめんなさい」という前置きで”伏線を張る”作戦。基本的には有効ですね。
 ただし、連発にならない程度に🙏

 

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