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noteでの禁忌事項のデザイン

 『note』への寄稿を始めて3,4年以上の”ベテラン”の一員なのですが、その〔経験値〕やキャリアに関わらず、長らく話題に挙げずに回避してきたこと --- それは、《他のnoterへの批難》的ニュアンスが主旨のもの✍
※「え?見たことあるけど?」と思った方はおそらく記事の本質にまで目配りなさらずに表面上の雰囲気のみで早合点されたのだと推察します🙇

 その要件を踏まえつつ、で、決して「自分のことは棚に上げて」感なく、以下進めたいのですが…

 

 《noteとはこういうところだ/あるべきだ》論をお持ちの方(⇒後に述べるB系統)や、軽めに《こうであってほしい/○○な雰囲気なので好きだ》という評価・感想の方など、各位の意見がありますよね。
~当方独特の概念例を改めてお示ししますと《『note』は"SNS"だと捉えていない/他のメガSNSと同列に認知されたくない》というところです🙇

 今回の”気付き”提起の主題は、上記のうちの最初のものが拡張した概念についてで、長らく気になっています。
 十人十色の考え方なのでもちろん〔自由〕なのですが、ちょっと〔思想〕じみてきたり、多数が寄って〔勢力〕や〔派閥〕のようになってきたり、と、『note世界の住人』のような平和表現を概ね好んでおきながら、ある意味でチグハグした様相を、「合流していない外側」から俯瞰的に見ると感じます。

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 『ヘイトクレイム』という用語は多義的であるものの極端な印象があるので不適切かもしれませんが、一部の「それに近い、【批判的で強気な意見】を主張する個人や集団」。いやもっと身近なところでも散見される【他者への悪口/気分を害する口上】に至るまで。
 イメージする姿や言動例は人それぞれなので広義のままでよいのですが、ここで注目すべきはそのような人々(:Aの系統)ではなくて

 通念的に”歓迎されない”その系統(A)に対し、「よろしくない」系の論評者(:Bの系統)もが湧きがち、ですよね?note内での投稿しかり。例外ではないようです。「不適なのでやめろ」が乗じて〔排除〕の様相を帯びてきたり。
 多数派少数派の点がまた関わってきそうですがそこではなく、そのような(Bが掲げる)”正義”の本質はどうなのか、というところです。

 

Bのやっていることは、つまりAと同じ

ではないか…

 
 と、”気付き”のきっかけについて言及したところで、この記事(C)もBと同じだ👊と言われかねないので、どう「見地が異なる」のかを示す必要が生じ、面倒な堂々巡りになってしまいかねませんね😵‍💫

 要は、「何(誰)が正しいのか」についての議論をするような場ではない別のところで一線を画して眺めながら、それら(B)の振る舞いの〔本質〕について考えてみませんか? という提起・気付き機会をお示し申し上げます🙇


 イジメの現場を察知している距離感に居ながら「見て見ぬフリ」な態度は決して褒められたものではありません。
 が、『イジメをやめろ!』と掲げて駆逐する気負いが”イジメ”と同質化してしまう/本質的には〔より一層の悪化への加担〕であるということに気付けるよう努め、代わりに、そっとしておいて、(A)の”自然消滅”への近道になるのではないでしょうか。
 いや、そんな「見通し」よりも実効的なのは💡 (A)を糾弾して攻勢をかけるのではなく、(B)が持つパワーや特性の向け先を替えて、マイナス要素を受け取った人(被害者)に寄り添ってやさしくしてあげる・・・に振り替えましょ🤗


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