東京都内探訪① - 空港における手続きのデザイン
昨日の記事でも触れましたが、このたび、数年ぶりに上京しました🛫
普段は”お目にかかれない”ような目新しい状況や事物に見え、キョロキョロする田舎者を演じてきたわけですが、〔新発見〕と〔想起〕とを気楽に紹介していきたいと思います🙋
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《空港でのゲートが2回》
チケットレス/ネット経由で事前搭乗手続き👌 と言えど、保安検査場を通るのが不可避であることは言うまでもありません。
上記の際に発行された個別URLが表示されたe-mailを着信し、そこからwebアクセス~所定の認証コード入力を経て、QRコードが含まれた『搭乗券』webページが表示されます。
その状態のスマホ画面を、保安検査場入口ゲート(改札口)で翳す必要がある --- という、スマートのような、そうでないような、事前準備必要なのです💦
…すみません、長らく飛行機に乗っていなったもので^^;
その際、機械から発行される紙がコチラ👇~空港が異なっても同じ仕様のようです。
そこまでの道程がどうであろうと、この「紙」が発行されます。
『保安検査証』というタイトルなので、特別なファンクションや〔資格〕がこれの取得によって保持されるのでしょうか🤔
その本質をみると、〔搭乗口〕などの「利用者のための情報項目」は親切心から添えられているのだと解釈できそうです。なにせ、《ネットでの搭乗手続き》を済ませた自分はその画面にてこれらを認識していますから、あちこちに書かれる必要はないと感じてしまいます😵
~紙の航空券を持ってきた人も、自動チェックイン機等で、各項が記載された紙の『搭乗券』を受け取ったばかり
その思いを募らせる理由はこの後のプロシージャがあるから、なのです。
駐機スポットのところ/各搭乗口の前にくると、もう1つ、「改札口」がありますね。
そこで、前回と同じく、QRコードが含まれた『搭乗券』webページを表示したスマホ画面を、再度翳す必要があるのです。
そうしてもう一度、ご丁寧な案内の「紙」が発行されます👇
え~っと。
既に知っています👍
というか、
その情報が書かれた画面を閉じさせてもらえずにここまで来てます。
不本意ながら😵💫
いや、充分に慣れていない人は、最初の方のゲートで『搭乗券表示画面』を閉じてしまっていたり、機内に乗り込む前に既にスマホの電源を切ってしまっていたり、自身の見通しの甘さを悔やむ事例も少なくないのでは?
~再表示のstepはそれなりに面倒である点は上述した通り💦
どうせなら、と、次のように思います💡
【最初の方で受け取った黄色い紙『保安検査証』の方に重複的文字情報を印字してくれる丁寧さ】
を、
後ろ工程:搭乗口通過 の際に必要な【QRコード表示】に振り替えてみる
というのはどうでしょうか?
~空港の保安(前者の黄色紙)と実運行の会社(搭乗口改札機)とは別なので、跨るような”橋渡し連携”の可能域を超えているのか? と思いましたが、それだと、当該航空会社軸でのQRコードが保安検査場への改札口で通用するのが意外です😮
「そんなこと言われなくても…」な何らかの事情があるのでしょうが🫣
† 明日は都内の街中編です🙋
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