でしパルス

清水エスパルスサポーター専用アカ。東京在住クラブ創設以来30年間生涯サポ。強い清水の復…

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清水エスパルスサポーター専用アカ。東京在住クラブ創設以来30年間生涯サポ。強い清水の復活を願って止まない。カタールW杯は権田の18秒を現地観戦。ホームでもアウェイでもほぼ毎試合ゴル裏に相方ちゃんと出没します

最近の記事

展望: 2024 J2 第15節 清水 vs 鹿児島

既に当日ですが、本当に簡単にホーム鹿児島戦の展望を書きます。この日は「ブラジルデー」ということで、スタジアムもブラジルカラーに彩られるはずで楽しみです。 鹿児島はどんなチームか?鹿児島は昨年J3を2位でJ2に昇格。富山と勝ち点差ゼロで得失点差で逃げ切るという激しい争いを制しての5年振り2度目のJ2昇格となりました。 清水は毎年鹿児島でキャンプをすることから、トレーニングマッチはこれまで何度か行われてきましたが、清水との公式戦での対戦成績はなく初対戦となります。 監督はコーチ

    • 観戦記: 2024 J2 第14節 群馬 vs 清水

      大型GWの最終日に行われたアウェイ群馬戦の観戦記です。私も相方と現地観戦をして、相方の推しのドウグラス・タンキ選手の初ゴールを含む3-0の快勝を現地で楽しみました。これでアウェイ甲府戦から現地観戦6連勝ということで最高の春になりました。 試合の総括まずはハイライトを見てみましょう。 前半に西澤健太が先制点。後半にタンキ及び北川の追加点によって3-0の快勝でした。後半ATに山中にポストに当てられたシーン以外は、群馬にチャンスを作らせず、清水のやりたいことがすべて嵌ったような

      • 展望: 2024 J2 第14節 群馬 vs 清水

        ホーム栃木戦勝利の余韻もつかの間、明日はGW最終日、アウェイ群馬戦です。展望について簡単に書きたいと思います。 群馬とのこれまでの対戦成績は?群馬との通算対戦成績は、清水の2勝1分1敗。但し、記憶に新しい昨季の対戦は、1分1敗と勝てませんでした。どちらも非常に悔しい敗戦になりましたが、特にホームの群馬戦は、第6節において、屈辱的な1-3の敗戦で前ゼ・リカルド監督の解任に拍車をかけた形になりました。 第6節のホーム群馬戦。思い出したくもありませんが、昨季の試合の中でも最もフ

        • 観戦記: 2024 J2 第13節 清水 vs 栃木

          GWの真っただ中に行われたJ2 第13節、ホーム栃木戦のレビューを書きます。でしも現地観戦しましたが、快晴の五月晴れで気温もそこまで高くなく最高のサッカー日和になりましたね。 4-1の快勝でリーグ戦5連勝達成試合は、4-1で清水の快勝。点差ほど差はなく拮抗したゲームでしたが、終わってみれば、今季最多得点の4点を異なる選手が奪い、得失点差の面でも大きなプラスになる素晴らしい結果になりました。 こちらがハイライトです。 開始すぐの2得点の後、前半のうち1点返されるというAいわ

        展望: 2024 J2 第15節 清水 vs 鹿児島

          展望: 2024 J2 第13節 清水 vs 栃木

          明日に迫りましたホーム栃木戦について、展望を簡単に書いていきます。写真は、昨季のアウェイ栃木戦で相手のゲストが吉田選手だった時の写真です。 昨季の対戦成績は?昨季、栃木とは第12節にホームで2-0の勝利、第27節のアウェイで1-1の引き分けの1勝1敗でした。昨季が最初の対戦であり、通算成績も1勝1分で一旦は負けなしということになります。 第12節のホーム栃木戦は、今リカルド監督と共に徳島入りが噂されているホナウドの見事な股抜きからのクロスで、乾のゴール。そして誕生日間近だ

          展望: 2024 J2 第13節 清水 vs 栃木

          観戦記: 2024 J2 第12節 岡山 vs 清水

          長崎が前日で勝利したため暫定1位になり、対戦時は清水が2位、岡山が3位という上位対決、6ポイントマッチになりました。こちらの試合も現地観戦しましたので、レビューを書いていきます。 ウノゼロの勝利で首位キープまずはハイライトをご覧ください。 上位対決かつアウェイの中で、非常に質の高いゲームを制して、ウノゼロ(1-0)での勝利。Cスタでは初勝利となる貴重な勝ち点3を獲得しました。これで3位の岡山とは勝ち点6差となり、負けていたら順位が逆転していたことを考えると非常に大きい勝ち

          観戦記: 2024 J2 第12節 岡山 vs 清水

          展望: 2014 J2 第12節 岡山 vs 清水

          GWに入っての初戦、アウェイ岡山戦のレビューを書きます。見出しの写真はかつて岡山に2シーズン在籍し10番をつけ、72試合13得点という好成績を残した矢島選手です。 これまでの岡山との対戦成績は?通算成績は清水の2勝2分で、清水は岡山に負けたことがありません。但し、2016年と昨年共にアウェイのCスタでは引き分けと勝ったことがありません。今回アウェイで勝利すればCスタ初勝利になりますね。 昨季のハイライトを見てみましょう。 初戦はリカルド体制の第2節ですが0-0のスコアレスド

          展望: 2014 J2 第12節 岡山 vs 清水

          観戦記: LC 2回戦 富山 vs 清水

          でしは現地には行けませんでしたが、Amazon PrimeのサッカーLIVEライトでリアタイ観戦しましたので、簡単にレビューを書きたいと思います。 スコアレスドローの末のPKでの敗戦こちらがハイライトです。 完全ターンオーバーをして、フレッシュなメンバーで臨んだアウェイ富山戦でしたが、120分間得点が入らず、PK戦も延長となり、最後は有利な先攻だった富山が6-5で勝利する形になりました。雨足の強さは試合の中でも変わっていましたが、120分間、ずっと暴風雨かつ、富山総合運動

          観戦記: LC 2回戦 富山 vs 清水

          展望: LC 2回戦 富山 vs 清水

          今晩アウェイ富山で行われる、ルヴァンカップ第2戦(清水は第1戦はシード)の富山 vs 清水の展望を書いていきます。 富山ってどんなチーム?富山といえば写真の通り、清水に約10年と長く在籍した河井陽介選手がいるチーム。また元清水の社長である左伴さんが社長を務めており、清水の白崎選手が所属したこともあることから、清水と非常に縁のあるチームですね。 カターレ富山は、2009年にJリーグ(J2)参入。2014年にJ2最下位となり、2015年以降はJ3に所属しています。但し昨季はJ3

          展望: LC 2回戦 富山 vs 清水

          観戦記: 2024 J2 第11節 清水 vs 仙台

          ホーム仙台戦のレビューを書いていきます。今後、連戦になりますので、毎試合書くためにも、これからは要点に絞って短め(結局長くなってしまいました💦)にできるよう挑戦してみたいと思います。 はじめに清水が試合前に5位でこれまで1敗、失点数の少なさはリーグ1位の堅守の仙台から3点を奪い、3-2で勝利しました。この試合のポイントをまとめると以下の通りです。 乾不在時の最有力システム4-4-2の完成 仙台の意表を突くブラジルコンビによる先制点 前半仙台のシュート1本に押さえる完璧

          観戦記: 2024 J2 第11節 清水 vs 仙台

          展望: 2024 J2 第11節 清水 vs 仙台

          4/20(土)のホーム仙台戦についての展望を書きたいと思います。 これまでの仙台との対戦成績は?仙台との通算成績は、清水の18勝7分10敗。直近の5試合は以下の通り、一度も負けていません。 昨季は、秋葉監督体制2試合目の第9節ホームは1-1の引き分け。 前半終了間際に白崎が先制も、後半に郷家に同点弾を決められて、両者決定機がないままに試合が終了しました。 一方で、第24節のアウェイ仙台戦は、3-0と快勝しました。 前半11分の早いタイミングでCKからカルリの先制点。す

          展望: 2024 J2 第11節 清水 vs 仙台

          観戦記: 2024 J2 第10節 いわき vs 清水

          第10節アウェイいわき戦のレビューを書いていこうと思います。写真は試合の前に立ち寄った三春の滝桜です。満開を迎えて、周りの菜の花と合わせて息を呑む美しさでした。 はじめにまずはハイライトを見てください。 結果は非常に苦しい試合でしたが、2-3で清水の勝利。勝ち点3を獲得し、首位をキープすることができました。 一方で、昨季の9-1や7-1の勝利とは異なり、1点差で僅差で逃げ切る形。昨季からのいわきFCの成長を強く感じるような試合展開となりました。 試合のスタッツを見てくださ

          観戦記: 2024 J2 第10節 いわき vs 清水

          展望: 2024 J2 第10節 いわき vs 清水

          第10節、アウェイいわき戦の展望を書いていきます。 昨季の対戦成績は2試合トータル16-2で清水昨季、清水はいわきに対して2試合連続大勝勝利と、清水にとっていわきは「お得意様」でした。ハイライトを確認してみましょう。 第14節 清水 9-1 いわき 第39節 いわき 1-7 清水 まさに清水が、J2に初挑戦するいわきに対して、先輩の風格を見せつけた形でした。どちらの試合も早い時間帯に清水が先制。前に出ていかざるを得なくなったいわきのプレスを清水はかいくぐり、速攻を中心

          展望: 2024 J2 第10節 いわき vs 清水

          観戦記: 2024 J2 第9節 甲府 vs 清水

          アウェイ甲府戦についてレビューを書きたいと思います。暑すぎるくらいでしたが、天気にも恵まれ、桜が満開の小瀬スポーツ公園にあるJIT リサイクルスタジアムでの、J1昇格争いライバルによる富士山ダービー。本当に素晴らしい試合、そして清水サポにとっては素晴らしい結果になりました。 終了間際の劇的ゴールによるウノゼロ勝利この前の2試合、共に現地観戦したのですが、アウェイ山形戦は追加点、ホーム徳島戦は同点ゴールと、後半終了間際に失点をして勝ち点を失う展開だっただけに、アウェイ甲府戦の

          観戦記: 2024 J2 第9節 甲府 vs 清水

          展望: 2024 J2 第9節 甲府 vs 清水

          今まさに甲府に旅たとうとしており、本当に簡単ですが、甲府戦の展望について。 昨季の対戦昨季のアウェイ甲府戦は、第7節、後半終了間際の失点で痛恨の0-1で敗戦。これがリカルド体制に終止符を打ちました。ホーム甲府戦は第36節。終盤戦で勝ち点3が欲しかった清水でしたが0-0のスコアレスドローとなりました。この試合は現清水の中村亮太朗と蓮川が甲府側にいましたね。 つまり甲府には勝ててていないどころか、昨季は1点も取れなかったということになります。 今季の甲府の戦績は?現在の甲府

          展望: 2024 J2 第9節 甲府 vs 清水

          観戦記: 2024 J2 第8節 清水 vs 徳島

          今季初のナイトゲームとなった徳島戦についてレビューを書きたいと思います。 ホームで最下位の徳島にドローまずはハイライトをご覧ください。 ホームで、最下位かつ渦中にある徳島に対して、ATにPKで追いつかれての痛恨のドロー。前節負けていること、ホームであること、相手が最下位の徳島であることを考えれば、必ず勝ち点3を取らなければいけないゲームでした。それだけに、非常に悔いの残る試合となりました。 これで8試合で勝ち点16。優勝ペースは、1試合平均勝ち点2以上だと思いますので、こ

          観戦記: 2024 J2 第8節 清水 vs 徳島