見出し画像

イギリス本土(?)の南に島があることをご存知ですか?そこに行ってきました☆

ワイト島と言い、Isle of Wight と呼ばれています。
私はHello talk(言語交換アプリ)で知り合った人に会うため、Portsmouth にバスでまず行き、それからフェリーに乗ってワイト島に向かいました。今回下調べをあまりしていなかったので、(いつもあんまりしてませんけど笑)ワイト島に向かうフェリー乗り場を探すのにちょっと手間取りました笑
バス乗り場のすぐ目の前にあるフェリー乗り場がワイト島に行くと思い込んでおり、そこまでのバスチケットを購入してたのですが、そこはinternational portで、船でスペインやフランスに行くフェリーが出るところでした笑 なので、そこのフェリーのスタッフに聞いて、ワイト島へ行くフェリーが出る港まで急いで走りました。
Portsmouthもそうですが、そこよりももっとのどかな街で、ロンドン中心部に比べると、物語の世界のような穏やかな場所でした。
まず乞食がいません笑 ロンドン中心部では黙ってその辺で座ってると大体「1pound please, madam!」などと言われてしまいますので一々断りますが笑その必要はないようです。一軒一軒の家が大きく、庭も広いです。全体的に、坂が多く、登ったり降りたりを繰り返しながら第二の街Fishboneまで向かいました。街中も坂の傾斜がきつかったです。
陸地は緑が多く、街中は娯楽が少ないので、ここで育った子供はロンドンに行ったらびっくりするだろうな、人も多いし変な(?)娯楽も多いだろうと思うので笑 こういう機会がなければまず行かないであろう場所に来られたことを本当に嬉しく思います。また、海が大好きなので、Portsmouthも含めてイギリスで海を見られる場所に来られて本当に良かったです。
ここは前述したPortsmouth在住の人に聞いたら家族と良く車で行くと言っていましたが、イギリス全体にとって有名な観光地ではないと思うので、行けたことそのものに価値のある場所だと思いました笑 ちなみに、Portsmouth大学には日本人学生がほとんどいないということで、もし日本人がいない大学を探している人には、選択肢の一つとして検討しても良いのかもしれません笑

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?