小林由依卒業コンサート

ネタバレがあります。二日目を控えてる方は注意ください。
またとても長くなるかと思います…。

まず、自分のことから(すいません)。
卒コン前日までの一週間仕事でした。しかも、入社してから一番ハードでした。
そんな一週間を乗り越えられたのは、卒業コンサートが待っていたから。
一日目に当選して、なんとか休みも取れた。
届いたチケットの座席を見ると、久々の”アリーナ”B2ブロック!
SNSでBブロックだった人を見てみると、1・2飛んで6・7。
「これはセンターステージ横か!?」
と楽しみにしながら会場に入ると、案の定そうでした。
そして、センターステージ真ん中あたりが真横で、ステージから3人目という久々の神席!
もう本当に素晴らしかった。そこから見える景色が。涙

ここから本編の感想に。
影ナレが始まるタイミングで左手に見える関係者席に澤部さんが来て、手を振ったら手を振り返してくれた。女性の方と来ていて、奥さんかな?
その後は乃木坂さんの5期生さんがきて、ひと盛り上がり。

本日のヒロイン・小林由依がソロで登場。

ジャマイカビール

思い出深い曲。
この曲は武道館での1st アニラで1度だけ見た曲。
休養後、颯爽と階段を降りるゆいぽん。隣で感動で泣くゆいぽん推し。素晴らしい空間に包まれていた。その情景も思い出しながら。
光莉ちゃんが休養後、復帰した今日とも重ね合わせながら。
多分、ジャマビを観れるのは今日が最後になるかも。少なくともこの3人のジャマビは今日が最後。堪能しました。

摩擦係数

野生・理性チームが正面を向いて披露するより、向かい合ってパフォーマンスをする方が良い。

断絶

去年のツアーぶりの断絶。やっぱり大好きだ。
ただ、ここにみいちゃんはいない。
それでも代打を務めた唯衣ちゃん。代打ホームランを放ってた。次はゆいぽんのポジションで代打ホームランを。

思ったよりも寂しくない

おもさびはセンターステージだった。和気藹々としているメンバーを間近で見れて良かった。
特に印象的なのは、ゆいぽんとひかるちゃんのハグ。尊い時間だった。
おもさび撮影時の映像もすごく良くできていた。

君と僕と洗濯物

これには理子ちゃんが参加していた(三期生は全メンバー参加、多分)。BACKS LIVEでセンターを務めていたこともあってか、また新たな目線で見ることができた。

僕たちのLa vie en rose

これはアニラで見逃したため初見楽曲。
曲の感じとは裏腹に振り付けのバリエーションは多く早く、見ても楽しい楽曲。
「関係ないってほっといた僕だったけど」のゆいぽんがかっこかわいいかった。

ドローン旋回中

オリジナルのドロ旋は初めて。ほのちゃんが思ったよりも本気で、体育会系くらいの強さでタオルを回してたのが印象的。
やっぱり楽しい、どろんジャンプ最高!

Anthem time

ゆいぽんが参加したのが見えた時の会場の盛り上がりからのイントロのコール、今日イチで盛り上がっていたかもしれない。
途中からセンターステージで披露していたが、自分がに理子ちゃんが来てくれた。タオルを掲げたら、目を見開いてくれた!…気がする。
ゆいぽんが参加することによって、卒業するゆいぽんに向けての曲へ一変したのにはとても驚かされた。こういう見せ方もあったのか。
本当に悔しいのが、美青ちゃんがいなかったこと。美青ちゃん必ず良いことあるよ。

偶然の答え

ゆいぽんと玲ちゃん二人の世界からセンターステージに来た。さらに、夏鈴ちゃんも参戦。
3人が魅せる世界、その方向には青色に染まるスタンド席、美しすぎる世界に涙した。必死の想いで、記憶に収めた。

桜月

これまた美しい世界だった。今度はピンク色に染まる背景。その中で披露される桜月。
大好きで大好きで思い入れのある曲だから、イントロから号泣。
メンバーに泣き顔見られたよ、特に里奈ちゃん。
恥ずかしいけど、それでもいい。誰かにとって大事な曲だということがメンバーに伝われば。
メインステージに戻ってからのビジョンに映る桜・夜・満月のアニメーションも良かった。
ゆいぽんとシンメのみいちゃんは不在、「何カッコつけてんだろって〜そんな美しい恋だったと」はステージ上段、ゆいぽんオンリーで披露。ゆいぽん主役の場であったから、良い感じに映ったものの、みいちゃん推しからしたらやはり悔しかった。

Nobody's fault

ゆいぽんの欅ポーズからひかるちゃんの櫻ポーズ。痺れましたね(一瞬、欅曲やるのかなって思ったバカな自分)。
ノバフォ前のダンストラック、いつものことだけど、ひかるちゃんの稼働がやばすぎる件。
せりあがりのひかるちゃん、今日も高く飛んでた。明日はもっと高く飛ぶのかな。

BAN

センターステージでのBAN。
ゆっかーポジにはこれまでと同じくあきぽちゃん。これからもこのポジションを務めて欲しい。
最近何かとアレンジされるBANだが、久しぶりにオリジナルを見れた気がする。
ユニゾンがすごいからメインステージで見たい気持ちもあるが、会場のど真ん中、どこから見ても失敗できない状況で見るBANも燃える。
ここでは、唯衣ちゃんと玲ちゃんのパフォーマンスに釘付けになった。唯衣ちゃんは滑らかに力強く、玲ちゃんはステップや着地、移動が綺麗で飛んでいるかのようだった。

承認欲求

こちらもアニラで見れなかったため、大念願の承認欲求。不穏なイントロから鳥肌。
生で見るまでは見る分に盛り上がるのかなと思ってたけど、その不安を一蹴。コールはより一層覇気を増し、会場に響き渡る「OH OH OH!」「ジャン!ジャン!」「不安不安」「愛を愛を」などなどが鳥肌を増大。
早くまた生で見たい!

Start over!
スタオバが一番やばかった。なによりも濃かった。
こちらも念願のスタオバ。そしてスタオバジャンプ。煽りはもちろん3期生。優ちゃん・なぎちゃんの煽り。そして、センターステージ目の前でジャンプしているのは理子ちゃん。聴覚から視覚からジャンプにより一層気合が入る。
3期生がいなくなったと思ったら、メインステージでは1・2期生が!そこで特攻!パーン!会場のボルテージが最高潮に!
初めて見る夏鈴ちゃんがメンバーの上に乗るやつ(語彙力ごめんなさい)に感動し、「ふぉー!」。
さらに、すごい演出が訪れる。MVでは火花散る中、夏鈴ちゃんとゆいぽんが踊っているのだが、あれがライブで表現されていたのだ。
その前にセンターステージへ夏鈴ちゃんが由依ちゃんを連れて行くのだが、その時の夏鈴ちゃんのダッシュが夏鈴ちゃん史上一番早く感じた。
センターステージでの二人のパフォーマンスはノーカットでMVを見ているかのようだった。これは本当にすごいものを見た。誇りに思う。
ラスサビの心臓を表すパフォーマンス、Buddiesのみんなもやるのかなと思っていたらみんなやっていた、さすがBuddies。最高だよ。
また"紅白曲"として箔がついたスタオバ、これからも楽しみで仕方ない。

隙間風よ

ゆいぽん唯一のセンター曲。素晴らしかった。
映像とリンクする入りも美しかった。
有終の美という感じ。目に焼き付けた。
全体の雰囲気も双眼鏡で覗いたゆいぽんの様子も。

本編が終了したということで、感想は一旦この辺で。
長々と、読んでくださった方、誠にありがとうございました。

明日も現地または配信で勇姿を見届けましょう。
そして、楽しみましょう。

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