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目標達成して殿堂入り!ポケモンBDSPプレイ日誌vol.06(最終回)

6日目はひたすらレベル上げをしていました。7日目に95までいったので、残りの5はふしぎなあめで省略。

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しらんけどのレベルがついに100に到達。
あとは四天王とチャンピオンを倒すだけ。それがきついわけやけど。

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能力値の最終はこんな感じ。努力値も個体値も適当なのでこれを見る意味はほぼないけど、素早さはけっこう高くなった。

VS四天王リョウ

レベル上げの時からリョウとはバトルをしまくったので、特に何もせずに突破できることは認識済み。なのでサクッと倒す。
リョウ戦でのポイントは最後の素早さ問題と火力不足だけど、火力不足についてはメトロノームをもたせることで解決。

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最初に出てくるのはドクケイル。ノータイムでかえんほうしゃで突破。

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続いてはヘラクロス。ヘラクロスはLv88くらいまで向こうに上を取られていたけど、100になって素早さが完全抜けているので、上からかえんほうしゃで倒す。

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3体目はアゲハント。こちらもノータイム火炎放射。

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4体目のビークインも火炎放射。A連打w

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最後に出てくるのがドラピオン。
Lv95の時点でも向こうが上をとっていたから抜かれるかもと思いつつかえんほうしゃを選択。
向こうの攻撃はじしんやけど、2発は耐えるくらいなのは事前に知っているので気持ちはだいぶ楽。
ただ、100になったことで上から火炎放射が打てた。
そのため、リョウに関してはノーダメージでクリア。

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まあ、ここは余裕。

VS四天王キクノ

続いてキクノとのバトル。
レベル上げの時からここまでは何度も来ているので対応策は考えてあるけど、まあきついのはわかっていた。

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キクノが使うのはじめんタイプ。ヒコザルとの相性は最悪です。
もちものは、リョウのときと同様にメトロノームをもたせてます。

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最初に出てくるのはヌオー。ヌオーは草4倍なのでくさむすびで一撃。

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2体目はウソッキー。ウソッキーもくさむすびで倒す。
ここまでは何も問題ありません。

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問題なのは3体目のナマズン。相性的には草4倍なのでヌオー同様にくさむすびをすればいいわけですが、相手はソクノのみをもたせてるので、一撃では倒せない。この時点で相当やばいけど、このあとナマズンからはハイドロポンプが飛んできます。このハイドロポンプを受けるとヒコザルは一撃で倒れます。受けれていないw
なので、ここでお祈りゲーになり、相手が技を外すか、こちらがなつきで回避するかのいずれかにならないとリセットとなります…。
何度かの挑戦で相手が技を外し、無事にナマズンを突破。

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4体目はゴローニャ。タイプ的にもくさむすびで余裕やんと思いがち。
実際くさむすびは正解やけど、このゴローニャの特性はがんじょうです。

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がんじょうが発動すると、相手からの攻撃を1度受けることになります。
相手から飛んでくるのはじしん…。きつい!
レベル上げの時からわかってたけど、95の時点でもHPフルでも一撃で倒れてたから、ここも交わすお祈りゲーになるところでしたが、100になったことでHPを3残しで耐えるという奇跡!奇跡のおかげでゴローニャを突破します。

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最後はカバルドン。特性はすなあらしなので一撃で倒せなければ終了です。
ですが、メトロノームのおかげでくさむすびの火力も上がっており、一撃で倒して終了。
途中のナマズンとゴローニャが相当きつかったですが、なんとかいけました。

VS四天王オーバ

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オーバはヒコザルと同じ炎タイプを使うので、相性としては悪くないです。
ここからはメトロノームを外し、アクロバットの威力を上げるために道具は何も持たせないようにします。
そして、つるぎのまいで最大まで攻撃を積み、一気に押し切るという戦略に変更となります。

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相手の1体目はギャロップ。素早さは向こうのほうが高いので、先手を取られますが向こうはあまり火力ないのでけっこう余裕めで耐えて積んでいけます。ただ、このギャロップはさいみんじゅつを使ってきます。
また、どくづきをするので毒状態になってしまうことも。
とはいえアイテムで回復すれば問題ないので、しっかりと起点にして倒します。

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2体目はミミロップ。すばやさはこっちのほうが高いので上からアクロバットで一撃。

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3体目はハガネール。あれ?ミミロップもそうやけどほのおタイプじゃなかったん?ハガネールはかえんほうしゃで倒します。

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4体目はフワライド。フワライドもミミロップと同様にすばやさはこっちのほうが高いので上からアクロバットで一撃。

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5体目はゴウカザルが登場。進化前と最終進化系の対決は胸熱。
とはいえ、攻撃最大まで上げてるヒコザルなら一撃やなと思ってましたが、相手はきあいのタスキを持っているw

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タスキが発動。見た瞬間やべえと思いましたが、相手の攻撃はなんとか耐えました。ダメージ的に一回回復挟めばいけると思ったので回復すると、相手も同じタイミングで回復。

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HPフル同士での再対面になったけど、今回は向こうのタスキがないのでアクロバットで一撃!

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けっこうヒヤッとしたけど、キクノよりは楽に勝てた。

VS四天王ゴヨウ

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四天王最後はエスパータイプのゴヨウとの対決。

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相手の1体目はバリヤード。このバリヤードは両壁を貼ってくるので、その間につるぎのまいを積んでおく。壁があっても6段階まで上げればゴリ押しできるし。

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2体目はチャーレム。チャーレムの上も取れているので、アクロバットで一撃。

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3体目はフーディン。このフーディン自体は怖くないと言ったら嘘になるけど、このフーディンが打つ技はみらいよち。
これが当たるとヒコザルでは耐えることはできないので、みらいよちの攻撃を受ける前に相手を倒す必要がある切羽詰った状況になります。
フーディン自体はみらいよちしてる相手に一撃で仕留めます。

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4体目はキリンリキ。キリンリキはアクロバットで一撃です。

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5体目は僕の推しのドータクン。ドータクンはかえんほうしゃで一撃で倒せましたが、これが壁残ってたり相手の特性が耐熱だったりしたら多分負けてた。

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なんなく勝てたように見える感じでおわれたけど、実は首の皮一枚で勝利していた感じもありけっこうヒヤヒヤだった。

VSチャンピオンシロナ

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四天王を倒し、ついにチャンピオンのシロナとバトル。
シロナとは最終的に何度か対戦を行ってみて傾向を探ることになったけど、相手の攻撃がきつすぎてヒコザルがそのままではレベル100でも勝てそうにないので、ここで最終手段のドーピングを決意。
ドーピングは今回の旅では禁止にはしてないけど、個人的にはできる限り使わずにおきたかった最終手段です。
流石に城な相手だとドーピングしないと勝てない。
シロナ戦でドーピングすることにはしたけど、使うのはディフェンダー1回とスペシャルガードを1回づつまでにしました。
ただし、初戦のミカルゲがシャドーボールを使ってきてこっちの特防がダウンすることああるので、その場合は2回ダウンしたらスペシャルガードを追加することにはしました。

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ということで、相手の初手はミカルゲ。ここでしっかり積まないと残りは全部厳しいので、ドーピングとつるぎのまいを行います。
HPを管理しつつ、てきとうなところでミカルゲを倒しておきます。

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2体目はトリトドン。トリトドンはまさかの2回目の登場。
くさむすびで余裕とか思ってたら、このトリトドンは特防に降っているのか高確率で耐えてきます。運がよければ一撃もありますが、耐えられるとその後がきつい。返しに打ってくるのはねっとうなので、これを喰らいたくないのが本音。とりあえず勝つ事自体は問題なくできるので、頃合いを見て撃破する。

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3体目はミロカロスが登場。タイプ的にきついのばっかり出てくる…。
ミロカロスもくさむすびで勝てると思ってるけど、一撃では耐えないので相手のなみのりを受ける必要があり、これはスペシャルガードがなければ受けれない火力でしんどい。

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さらにミロカロスはかえんだまを持っていたので、特性はふしぎなうろこで確定。その場合次のくさむすびでも落とせないことになるので、いったん回復を挟むことにしたけど、そのターンに相手がしたのはミラーコート。
くさむすびしてたら負けてた…。あと、このミロカロスは自己再生もあるのでタイミングをきちんと読まないと普通に負けますw
相手の行動を読み、なんとか撃破できました。

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4体目はロズレイド。タイプ相性でいえばいいけど、相手の方が早いし高い特攻からの上からヘドロばくだんでHP削られるのが痛すぎ。
倒せはするけど、次の相手の時に回復が必須。

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5体目はルカリオ。ルカリオはだいたい初手にはどうだんを打ってくる。
スペシャルガードのおかげもあって、回復すれば態勢をもちなおせる。

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ただ問題があって、このルカリオはわるだくみも覚えてる…。
回復のタイミングでわるだくみを積まれると終了するので、相手の選択にドキドキする。

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逆に相手がわるだくみしている間にかえんほうしゃで落とせば最後の戦いが楽になるので、ここで読み合いが発生する。
読み合いに負けるとその時点で終了です。

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最後にでてくるのはシロナの代名詞でもあるガブリアス。ルカリオやミロカロスもドーピングを決意するには十分すぎたけど、何よりもガブリアスがきつすぎるというのが最終的にドーピングを選択した最大の理由です。
レベル100にしたとはいえ、相手の方が圧倒的に早いし、上からこうかばつぐんのタイプ一致じしんを決められると一撃で落ちます。
ですが、ディフェンダーを使用することで一撃をたえることができるようになるので、ドーピングが必須なんですよね。
ちなみに、ここで回復をはさもうとすると、シロナは容赦なくつるぎのまいを積んできて完全に終了となります。
いずれにしても受けきれないので回復はさむ意味はないので、相手の攻撃を耐えてくれることを信じてアクロバットを打つだけです。

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と諸々な駆け引きを乗り越え、ついにシロナを撃破。
流石にチャンピオンは強かった。これまでの中で市一番苦労しました。

エンディング・殿堂入り式典

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シロナを倒したことで、ついにチャンピオンになりました。
チャンピオンになったことを記念し、殿堂入りルームに案内されます。

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よくわからない通路を抜ける手前でナナカマド博士も合流。
ここではじめて「こどもがすき」というあまりどうでもいい情報を得るけど、このエピソードいるかなw

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本来なら6体しっかり登録するところやけど、今回はヒコザルだけw

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ありがとう!やったよ!

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燦然と輝く。しらんけど。

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ということで、ヒコザル一体だけで、進化もせずにストーリークリアという目標は1週間で達成できました!
アイテム禁止やレベル上限の設定などがあればさらに厳しかったかと思いますが、とりあえずはアイテムとレベルの制限なしとはいえ目標が達成出来たので満足です。

今回、目標を達成したのでこの日記はここまでとなります。
ここから先は特に制限を設けず、ポケモンを育成してバトルタワーにチャレンジしたり、クリア後の伝説捕獲をするなどして、本来の楽しみ方をしようと思います。
短い期間でしたが、応援してくれた方がおられましたら、ありがとうございました。

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