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幽霊のように生きろ。
これは「確かにな」と思った。
世界中のサスペンスファンを魅力した三部作の長編小説「悪の猿」シリーズ。その完結編で、シリアルキラーが子供の頃に父親から送られた言葉として出てくる名言だ。
物語としては、連続殺人鬼vs警察という、いわば王道のサスペンスなのだが、そこには人間ドラマやミステリー要素に加え意外な展開も各所に用意されており、ストーリーに絶妙なスパイスを与えて読者を飽きさせないクオリティとなっ
スマホを変えただけなのに。
やっぱり気分転換は大切だな、と。
先日、数年ぶりに携帯電話を機種変更したのだが、これがまた絶妙に楽しくて仕方ない。最新機種とはいえベースはスマホなので使い方そのものはほんのちょっとした変化でしかないのだが、そのちょっとした変化がいい刺激になっている。
前ページに戻るのもタップだったのがスライドのみになり、ユーザー辞書の文字数も増え、写真とスクリーンショットが勝手に分別され、画像も若干綺麗で見や
やめたいルーティン。
人間、誰しも癖がある。
これをやるだけで気持ちが落ち着く、だったり、また気づいたらついついやってしまう、みたいな癖や一種のルーティン的な行動は人それぞれあると思うが、僕には一風変わった癖がある。
それは、「髪の長い金髪の人を見るとついつい「X JAPAN…」とつぶやいてしまう」というものだ。
これはもうかれこれ30年くらいは癖になっているのではないだろうか。
もちろんこの癖に意味なんてない。
このスティッキーフィンガーズめ。
もはや、何者かの仕業としか思えない。
気付いたら、ズボンのファスナーが開いているのだ。
人生において「恥ずかしい」と思う瞬間はいくつかあると思うが、男性にとってランク上位に来るのは間違いなく「ズボンのファスナーが開いていた」だろう。
これを指摘された時の恥ずかしさと言ったらもう。穴があったら入りたいどころかそのまま爆破して欲しいくらいだ。同じ男性なら共感していただけるのではないだろうか。
い
定められた規制の中で。
バスの運転手は、一体なにが楽しいのだろう。
いきなりこんな出だしで怒られそうだが()、ただ、不思議に思わないだろうか。
彼らの仕事は、毎日決まったルートを決まった時間に延々とバスを運転することである。それこそ運転中に新しい発見があったり、乗り込んできたOLさんに「かっこいいですね」なんて声を掛けられて飲み会に発展する、というなら話は別だが、そんな場面に出くわした事例は見たこともなければ聞いたこ
SM好きなモンスターハンター。
カプコンは本当に凄い企業だなと。
カプコンとは言わずと知れたゲームソフトメーカーで、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」を始め、「バイオハザード」や「鬼武者」「デビルメイクライ」などのヒット作品を次々と生み出し続けている日本が世界に誇る天才クリエイター集団、というのは日本人なら大半の人はご存知だろう。
僕も子供の頃からカプコンのゲームが大好きで、いい歳こいた今でも夢中になって遊んでいる。
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