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メタバースからもらった誕生日プレゼント

咲文でんこ📡AIとメタバースのライター

唐突ですが、本日（11月12日）は私「でんこ」のリアル誕生日です。

歳はとりたくないですが、何歳になっても誕生日をお祝いしてもらえるのは嬉しいモノ、今年も多くの友達からプレゼントや、お祝いのお言葉を頂きました。

そして、この後ビッグプレゼントとして22:00より、謎部えむさんプロデュースのイベント「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022」が開催されます。

私のcluster人生に深く影響を与えてくれた、縁があって一緒に遊んでくれた、そして私をボロボロと泣かせてくれた（？）、最高最強のDJ陣によるDJイベントです。

そして感動して「この気持はnoteに書きたい！！！」となるのが見えているので、そのイベントのことはcluster公式のアドベントカレンダーの12月12日に公開される予定です（予定）。

ちなみに去年の誕生日のことはTwitterのハッシュタグを追っていただいたり、下記のnoteを読んでいただければ伝わると思います。

https://twitter.com/search?q=%23%E3%81%A7%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%8A%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%A8%E3%81%86%20until%3A2021-11-13%20since%3A2021-11-11&src=typed_query

では、なぜイベントの直前にこの記事が公開されているか。

それは誕生日イベントの前になぜか誕生日を祝われる本人が開催した「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022 前夜祭」、そして「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022 前夜祭 リベンジ」について書く記事です

「どんだけ自分のこと好きやねん」

びすまるく　びすまるく

そもそも「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022 前夜祭」とは

色々と理由（口実）はあるのですが、メインは本祭にあたる「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022」の告知と宣伝がやりたかったこと、そして私がDJをやりたいという意図でセルフ企画したイベントでした。

ノリで生まれ、uMe店長を巻き込み、会場は以前2人でイベントをやった時に使った新橋。プレイベントですが、非常に思い出深く、本祭に繋がる最高のイベントになる「はず」でした……。

店長が最高のハードテクノで会場を工事現場にしてくれたあと（盛り上げてくれたあと）、私の番だったのですが、PCの不調でブツブツになり、ちゃんとしたパフォーマンスをすることができませんでした。

会場に来てくれたお客さんからは「そういうときもある」、「それでも楽しかったよ」という嬉しすぎるお言葉も多数いただいたのですが、何より自分が不完全燃焼でした。

あまりにも悔しすぎたので、やり直しの意を込めて開催したのが「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022 前夜祭 リベンジ」です。

狂気の「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022 前夜祭 リベンジ」

当然このイベントはなんの準備もしていません。当然誰にもなんのネゴシエーションもしていません。

最初は私が1人でやるつもりでした。ですが、それでは面白くないとなぜか思ってしまったのです。

最初に泣きついたのはまたもや、uMe店長、翌日仕事なので早く寝なければいけないという状況にも関わらず出演を承諾してくれました。続いて声をかけたのが本祭のプロデューサーである謎部えむさん、まさに本祭の準備中でしたが出演を快諾していただきました。そして会場に遊びにきてくれた咲夜くんを半ば無理やり巻き込み、エモと言えばこの人しかいない至日レイさんにイベントの締めくくりを依頼しました。

uMe店長
謎部えむさん
咲夜くん
至日レイさん

改めてありがとうございました！

さて、それではリベンジの様子はどうだったのか。私にとって最高のイベントでした。uMe店長の最高の1曲にオールナイト新橋（？）的な軽妙なトーク、謎部えむさんによる最強のブチ上げセトリ、咲夜くんによる私を泣かせる感動的なセトリ、そして至日レイさんのあまりにもキレイなイベント落とし。誕生日を迎えた最初のイベントで私がボロ泣きをするのは必然だったと言えるでしょう。

普通にミュートしてると思って遠慮なく泣いてたら、実はマイクオンですごく恥ずかしかったです。。。

利害なんて度外視で来てくれた出演してくれた友達がいる、深夜なのに突発なのに遊びにきてくれた友達がいる、いろんなお祝いをしてくれた友達がいる。とても嬉しかったです。

そしてそれはメタバースというバーチャル空間だったからできたことだと思います。突発で深夜にいきなりイベントに友達を読んでパフォーマンスをしてもらう、いきなりイベントに遊びに来てもらう、そんなことはリアル世界ではとても難しいことです。

最近お仕事でクラスター社のCEOである加藤直人氏にお話を伺うことがありました。加藤氏からは本当に様々なお話を聞くことができ、ハッとさせられることばかりでした。その中でも印象に残った言葉がこれです。

人間が妄想する「こんな世界になったらいいのに」、「こんな姿になれたらいいのに」、「こんなものがあれば面白いのに」というアイデアを形にできる場所が一番の価値だと思いますし、一番ワクワクしますよね。そういう世界を作りたいというのが僕の思いですし、そこに「メタバース」という名前がついたんだろうなと思います。

クラスター（株）代表取締役CEOの加藤直人氏
窓の杜より

私はこの言葉に強く心を打たれました。バーチャルだから、メタバースという世界だからできたイベント、メタバースという世界からしかもらえないプレゼントをもらえた。それが今回のイベントだったと思います。

利害なんて度外視で来てくれた友達がいる、深夜なのに突発なのに遊びにきてくれた友達がいる、いろんなお祝いをしてくれた友達がいる。それはとても嬉しいことです。

そこに通りすがりの人がきて、「本祭もまた来ます」って言ってくれた。それはまさに人類のクリエイティビティがメタバースという空間のおかげで発揮された結果であり、メタバースがあったおかげで享受できた最高の幸せなんじゃないかって思ったんです。

メタバースに来て約2年。色んなことがありました。きれいごとは書きたくないので正直に書くとすこーーーしだけ悲しい思い出もありました。でもそのすこーーーしなんて吹いて飛ぶような僅かな出来事に感じるくらい、楽しくて嬉しい思い出ばかりで、この2つのイベントもまた私のメタバース人生における最高に楽しい思い出の1つでした。

そして今日の豪華出演陣による「【DJイベント】でんこ生誕祭 2022」はその楽しい思い出以上の、最高で最強の楽しい思い出を作ってもらえると思います。

ぜひ遊びに来てくれれば嬉しいです。

メタバースライター：でんこ


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