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日日自炊自足【4月30日の夕食 と 季節が変わる時】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・えのきだけ ニラ わかめ 木綿豆腐 のスープ(味付:鶏ガラ)
and
・塩鯖 の混ぜご飯(味付:すし酢 しそ 胡麻)
・ごぼう 人参 のきんぴら(味付:ラカントS 醤油)
・めかぶ キムチ

初夏が好きだ。
初夏とは、で調べてみると「夏の初め。五月から六月はじめにかけてのころ。」と書いてある。

その年によるけれど、わたしの体感でそれは4月の終わりごろから始まる。
晴れていても空気の中には霧よりも細かい、もちろん目には見えない水分が含まれているようで、太陽の熱は肌に届く前にほんの少し温度を下げる。
そんな風が吹くと「あぁ季節が変わったな」と感じる。

わたしが「季節が変わったな」と思うサインはほかにもあって
まずひとつは「手荒れが発生すること」
わたしは中学2年生から手荒れを発症していて、現在の食生活でだいぶ症状を抑えられてはいるのだけど、特に春から初夏の季節の変わるにタイミングに、一度悪化してしまう。
強力なステロイド軟こうの黄緑色のフタをくるくると回し開けながら「あぁ、暑くなるんだなぁ。」と思う。

そしてもうひとつが、寒い間冬眠状態で何の変化もなかった観葉植物の葉がひらき始めたとき。

それがこのゴールデンウイーク前半にようやくおこって
「あぁ今年も無事に季節が変わったんだなぁ」と思うのでした。



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