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2024.4 観たもの読んだもの備忘録。

観たそばから読んだそばから忘るので、記録をつけてみることにしました。

作られた物語・・フィクションが「苦手」でした。
5年前、言葉を覚えることを目的に本を読み始め、気が付けば毎日読んでいます。2022年後半からは、小説も読めるようになりました。
2023年ようやく「そこそこ読んでいるし観ているのでは?」ということに気が付き記録を始めてみます。
感想を書くことがプレッシャーになり本を読むこと自体嫌になってしまう・・ことを避けるため、短いあらすじのみ掲載しています。

※掲載の順番に意図はありません。


ー 映画部門 ー

映画は別居の娘が契約している primevideoで、主に休日鑑賞。

【primevideo】Winny

2004年、革新的なファイル共有ソフト「Winny」が開発され、利用者による悪用が大きな社会問題になる。そして、逮捕されることになった技術開発者・金子と弁護士が、無罪を勝ち取るまでの7年間の軌跡を追う。


【娘宅でNetflix】カラオケ行こ!

歌が上手くなりたいヤクザの男がレッスンを頼んだのは悩める中学生!?合唱部部長の岡聡実(おかさとみ)はヤクザの成田狂児(なりたきょうじ)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。


【primevideo】RUN/ラン

郊外の一軒家に暮らすシングルマザーのダイアンと娘のクロエ。生まれつき体が弱く、車椅子生活を余儀なくされていたクロエをダイアンは溺愛し、献身的に世話してきた。一方大学進学を望み、自立に向かおうとするクロエ。



ー 読書部門(読了のみ)ー

読書はほぼ図書館利用。家ではあまり読めず移動中(電車)と週末に喫茶店にて。購入は店を応援するために買っているため「欲しかったもの」よりも「その店で気になったもの」だったりする。

【図書館】老人と海/ヘミングウェイ

八十四日間の不漁に見舞われた老漁師は、自らを慕う少年に見送られ、ひとり小舟で海へ出た。やがてその釣綱に大物の手応えが。見たこともない巨大カジキとの死闘を繰り広げた老人に、海はさらなる試練を課す。


【図書館】闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由/ジェーン・スー

私はずっと、私のためだけに存在する
私の椅子が欲しかった―― 一条ゆかり(漫画家)
めげず腐らず、花を咲かせた13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。


【図書館】ふたりぐらし/桜木紫乃

夢を追いつづけている元映写技師の男。母親との確執を解消できないままの看護師。一緒にくらすと決めたあの日から、少しずつ幸せに近づいていく。
そう信じながら、ふたりは夫婦になった。


【図書館】郵便局/チャールズ・ブコウスキー

仕事は楽勝、配達先で女ともヤレて……のはずが、試験を受けて代用の郵便配達人になってみるとむちゃくちゃキツい。それでも働き、飲んだくれ、女性と過ごす、そんな無頼生活を赤裸々に描いた自伝的長篇。


【図書館】どうしても生きてる/朝井リョウ

死んでしまいたいと思うとき、そこに明確な理由はない。心は答え合わせなどできない。
鬱屈を抱え生きぬく人々の姿を活写した、心が疼く全六編。


【図書館】おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子

職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。
ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く。


【図書館】舞台/西加奈子

生きているだけで恥ずかしい――。29歳の葉太は初めての海外一人旅でニューヨークを訪れる。恥ずかしい観光客と思われないよう、ガイドブックを暗記して臨んだ葉太だったが、滞在初日で盗難に遭い、無一文に。


【図書館】言葉の展望台/三木那由他

マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的ポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪。「哲学」と「私」の間のリアルな言葉で綴るエッセイ。


【図書館】肌に流れる透明な気持ち/伊藤紺

初版たったの300部。増刷のたびに売り切れる噂の私家版歌集が、発売から約3年の時を経て次作『満ちる腕』とともに短歌研究社より新装版が同時発売!「わたし」を巡る60首。歌人・伊藤紺、最初の短歌集。



ー ドラマ部門(全話視聴のみ) ー

テレビは押入れに片付けたので、ドラマは職場の昼休み1時間の暇つぶしに観ています。が、色々見すぎて平日昼休みでは足りず平日休日PCでも観ています。暇つぶし・・とは。


【TVer】GTO

伝説の教師・鬼塚英吉が帰ってくる!
鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに熱血授業を繰り広げる!


【TVer】ノンレムの窓 2024春

深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」……今回お届けするちょっと不思議なショートストーリーは、夢なのか?それとも現実なのか?〝夢と現実〟〝現実と非現実〟その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールド。


【TVer】PICU 小児集中治療室 スペシャル2024

しこちゃん先生こと駆け出しの小児科医・志子田武四郎が幼い命を救うために奮闘しながら、医師として、人間として成長していく姿を描いたメディカル・ヒューマンドラマ。


✂ ------------- 2024.4 観たもの読んだものまとめ

今月はやたらに本が読めたらしい。
読書をするのは通勤や公共交通機関での移動時間が主で、あとは休日に出かける喫茶店(毎週ではない)。

一人暮らしゆえ、自宅で読むこともできるはずなのだけど
家にいるとどうしても本を読むということができない。
いやそう思っているから「家ではしない」という前提が出来上がっている。

小説が読めないというところから読書を始めて、今は図書館の予約受け取りの中に小説がないと慌ててしまうくらいになった。

でもやっぱり、短編集は苦手だ。
読み始めようと表紙を開いて「あ、短編集だったのか」とわかると落胆する。(あまり調べず図書館へ予約している)

通勤時、読み終えそうな本と次に読む本とで2冊をリュックに入れ、1冊読み終えてすぐにもう1冊を開くなんていうことには何も感じない。
だから短編集が苦手だという理由は、自分でもまだ解明できていない。




マガジン【いつか「読書が趣味」と 言うまでの記録。】はこちらから。


「みんなで作りたい  小さな本屋辞典」は目次から。


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