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日日自炊自足【4月11日の夕食 と すぐにでもできるのにずっとしてないこと】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・油揚げ を甘辛く煮たもの(味付:砂糖 醤油)
and
・蒸した鮭 ゆで卵 きゅうり のサラダ(味付:塩)
・納豆 たらこ のパスタ

昨日仕事中。
上司が出かけると、隣り合わせに座る30代の同僚さんが話しかけてきた。(出かけなくても、互いにぺらぺらとよくしゃべっている。)

「もしも平日、1日休みがあったら何します?」

「それって週の前半?後半?」

例えばそれが金曜日なら「翌日から土日で3連休になる」と多少無理してもいいけれど、前半であれば遠出はしたくない。

「んー、じゃぁ、真ん中で。」

「真ん中かー。」

少し考えて、ずいぶん前から行ってみたいと、思って・・は、いる

「裁判の傍聴か国会図書館。」

と答えた。
けれど、どちらも来週有給休暇を取って即出掛けることもできるのに、もう何年も前から「いつか行きたいリスト」の上位にあるその場所に「済マーク」をつけることができていない。

こういうの、思いついたその時に「えいっ!」と・・なれないのなんでだろう。
「えいっ!」の技術をお持ちの方は、どういう思考回路から行動に移行するのかな?

いや、今年は行こう。
有給はまだまだある。いくぞー!

ちなみに同僚さんは子育て真っ最中のため
「家で休みたい」ということでして。
しいて言うなら「小さな映画館に行く」との事でした。

もともと行動力薄めだったけれど
子育て中は「休みがあったらあれもこれも・・」なんて思っていたのに、いざ自由に休めるとなっても、心は不自由なまま・・の50代なibitsuなのでした。



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