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終・孫になんと呼ばせるか問題は、義息子になんと呼ばれるか問題だった。呼び名が決まった編。

下戸の暮夜とは
夫なし、子は独立。
酒の飲めない40代が、ひとり過ごす昼夜を綴る生態エッセイです。
気付けば主に家族の話・・・になってます。
※お酒の話ではありません。


まだ「下戸の暮夜(き)」というカテゴリーを作る前の
2019 / 11 /25 に書いたnote。
まずはこちらをお読みください。

先日とうとう おばあちゃん、以外の「わたし」の呼び名が定まった。

これまでの経緯は

◎45歳で孫誕生。
おばあちゃんと呼ばれることに、ちょいと抵抗があったわたし。
が、他に候補が見つからなかったので「おばあちゃんでいいや」となった。

◎が、今度は義息がわたしのことを「そう呼ぶことは難しい」と抵抗した。

---- ここまでが前回のnoteに書いたことです ----

◎時が流れ、いよいよ孫が「ふたりのおばあちゃんの存在」を認識し始めたため、再度呼び名を考え始めた。

「すしらーめん りくくん」の動画にドはまりし
「ばあば」と呼ばせる ❤ 宣言をした。

◎ところがどっこい名前の一部をとって「ともちゃん(仮)」と呼ばせたかったあちらのお母さんを既に「ばあば」と呼んじゃっている孫。
という速報が届き絶望。
※ちなみに娘は「じゃぁわたしも、ともちゃん(仮)って呼びますね」と宣言。←そうしないと子供も「ともちゃん(仮)」と呼ばないため。
我が子ながら、あんたすげーよ。。なのである。

◎万事休す。のわたしに届いた、娘提案の呼び名を喜んで受け入れ、今に至る。

さて、わたしの呼び名は一体何になったのでしょうか?
3つのヒントを参考に、お考え下さい。

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【ヒント その①】
誕生日にまわしたガチャガチャで手に入れた「鳩カー」
足元に車輪がついていて、後ろに引くと首を前後に動かしながら前に走り出すおもちゃ。

4回まわしてダブった「普通鳩」を、孫に押しつけ・・いや、プレゼント。
お孫様はこれを思いのほか気に入った様子で、娘宅へ行くたび「これこれ」と見せてくれる。

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【ヒント その②】
自宅にて、弾けないギターを手にポーズをとるibitsu。
が、お孫様にはわたしが鳩・・である、ということは秘密にしている。
(トラウマになっちゃうからね!)

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【ヒント その③】
わたしが生まれて初めて「好き」と認識した芸能人。
新沼謙治(敢えて呼び捨て)が

レース鳩飼育をやめる時、鳩仲間のところに鳩を届けて「じゃあな!」と涙ながらに別れ帰宅すると

鳩が先に自宅のに戻っていた。
というエピソードが好き。

お孫様はもちろん、娘もそんなことは知らない。
そもそも2人とも新沼謙治の存在を知らない。



さて、そろそろ答え合わせのお時間です。

では
わたしの呼び名が決まった瞬間のLINEをご覧ください。
左の白い吹き出し:娘
右の緑の吹き出し:わたし





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結論。


結局義息子は なんと呼ぶこともできない。


現場からは以上です。


ではまた次回。
素面でお会いしましょう。

これまでの下戸の暮夜(き)はこちらから。


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