45歳から身に着けた 「本を読むこと」読書は食事のようなもの、編
このnoteは
から始まる、45歳から身に着けた 「本を読むこと」についてのお話です。
前回書いた
言葉を覚えるために読書をしている。
の「覚え方」について解説します。
例えば読んでいた本に「杞憂」という文字が出てきたとして
「読みは きゆう で意味は 必要以上に心配すること、取り越し苦労という意味 なんだな。」
と、調べたりメモしたり、言葉の使い方・応用編を考えたり、反復したり
という国語的な覚え方は、一切しません。
我が家には書いて食べたら覚えられるというパンをく