口当たりが大変身!ピータンの中華炒め(青椒炒双蛋)黒酢がアクセント!【オリジナル中華】

中国の真っ黒なアヒルの卵「ピータン」は普段、冷菜に用いられることが多いですが
今回は中華炒めを作ります。いつもと口当たりが大変身します。程よい甘さと少し強めの酸味で暑い夏の季節にぴったりの一品です。ピータンの弾力感、卵のフワフワ感、きくらげのコリコリ感を同時にお楽しみください。

「ピータン」とは、アヒルの卵を灰や木炭や塩と一緒に粘土で包み、発酵させた中国の食品です。
4分でピータン(皮蛋)の下処理動画
https://youtu.be/L1wQWFkeekw

【食材】
台湾産ピータン 2つ (アマゾン 台湾産ピータン 4個入 https://amzn.to/3pByD58   
 松花皮蛋6個 https://amzn.to/3rmb2G4 )
乾燥きくらげ 10g
ピーマン 3つ (135g)
卵 3つ
醤油 小匙0.5
長ねぎ 15g
生姜 5g
ニンニク 6g
お湯 適量(下茹で用)
油 適量
紹興酒 大匙1
黒酢 大匙1.5
砂糖 小匙1
塩 小匙1/3
胡麻油 大匙0.5

【ポイント・コツ】
①台湾産のピータンは黄身の部分がトロッと柔らかいのが特徴なので、炒める前に一度茹でると黄身が少し固まって、炒めやすくなります。
②ピーマンは手でちぎることで、包丁で切った時よりも断面の表面積が増えるため、味がより染み込みやすくなります。
③ピータンの大きさによって茹で時間を調整して下さい。

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