Nastyboy

日本人。ヒスパニック系3世。Right-Handed.

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最近の記事

At a House Foreign Affairs Committee hearing. Rep.Chris Smith and Secretary of State Blinken.

久しぶりのnoteの更新になる。 2024年5月23日、米国下院外交委員会が開催された。その議会の中でクリス・スミス議員はブリンケン国務長官とのヒアリングの中で、ハーグ条約に基づく米国民の拉致問題に言及した。 米国下院外交委員会 1:22:00~ スミス議員Youtube 翻訳 スミス議員 「子の奪取についてお伺いします。 私はデービッド・ゴールドマンの名前で、国際的な子の奪取に関する法律を提出しました。 日本の首相が米国を訪問されたとき、私は彼に手紙を渡しました。

    • 日本保守党と共同親権

      2024年4月28日、東京15区補欠選挙の開票が行われた。過去最多の9候補者が立候補する中、私は飯山陽候補の行く末を見守った。残念ながら当選には至らなかったものの、諸派にしては前代未聞の大健闘であった。飯山氏の演説には、過去にない観衆が訪れ、地元民曰く「安倍晋三元首相が来た時よりも多い」と。 選挙戦最終日の演説では2千人弱の観衆が、飯山氏や百田代表、北村弁護士の演説を聞きに来たという事だ。組織票に負けた形にはなったが、間違いなく、正しいのは日本保守党だと確信している。 日本の

      • アメリカ/クリス・スミス議員からの手紙

        簡単な内容になるが記事を書きます。 実は前日曜日(4月14日)の夜、交通事故に遭い体調不良が続いているため手短に書きます。 4月11日(日本時間)の未明、日本人の配偶者によってわが子を誘拐された米国の当事者から吉報があった。 「Earlier today, U.S. Congressman Chris Smith confirmed that he had delivered a letter from the U.S. to Japan regarding the ab

        • まだ真実を知らない人へ。信じられない事実。①

          家族法改正案審議の真っ只中、ある外国人の実子誘拐被害者から連絡があった。 外国人である彼は、自国で日本人女性と結婚し子供をもうけ、家族で暮らしていた。ある日、妻と子供と3人で日本へ旅行へ行く計画を立てた。楽しい旅行になるはずだった。 自国を出発し日本へ到着、親子水いらずで日本での観光を楽しんだ後、自国に帰国する前日、彼がホテルのシャワーを浴び終え、身支度してメインルームへ戻ると、そこに居るはずの最愛の息子と妻の姿はなかった。彼は日本人妻にわが子を誘拐されたのだ。彼の妻は明ら

        At a House Foreign Affairs Committee hearing. Rep.Chris Smith and Secretary of State Blinken.

          海外の家族法 小田切紀子教授

          私が参考にしている論文「海外と日本の家族法」東京国際大学:小田切紀子教授 著 要点が非常に分かりやすく纏めてあり、効果があったかは定かではないが、私が自身の係争で裁判官を説得する際に使用させてもらった論文を紹介します。また、この論文にはメタ分析や統計、調査資料の情報も多様に記してあり、非常に役立つと思います。論文中にある「リコンゴの子育て広場」も宜しければ見て下されば幸いです。 個々で結果は異なると思いますが、私の場合は何度目かの調停の際、事前に裁判官に提出しておいたこの

          海外の家族法 小田切紀子教授

          海外の圧力はこれから激しさを増す

          桜咲く穏やかな日の2024年4月6日現在、日本の家族法改正案は、衆議院議会で与党案の審議を経る段階にある。 連日、国会での質疑が行われているが、政府与党の骨抜き共同親権制度案に対抗する野党案は国会提出を見込めず、各党の国会議員や一般参考人の見解や、質疑応答のみに終始している状況だ。 その中でも問題の本質を突き、先進国基準の家族法案を目指すことに尽力している本物の民間人と国会議員は限られている。民間法制審議会の座長であり、弁護士である北村晴夫氏、数いる国会議員の中でも、自身が実

          海外の圧力はこれから激しさを増す

          最愛の息子に残す、私の人生の物語〜第一章“月光“①

          誰かから生まれ、誰しも親がおり、例えどんな家庭環境でも、どんな境遇でも親と子は永遠の繋がりがある。 多くの人は一度は思った事もあるだろう。自分の親の生い立ちを知り、自分とはどういう存在なのか。自分の“今“、あるいは“自分“はどのようにして形成されているのか。自身のDNAとは何なのか。自分は親にとってどういう存在なのか。自分のルーツとは何なのか。それを知るには、自分の親を知る事にあり、自分の親とはどういう人なのか。 これは私の息子に向けた私自身の物語である。 いつか私の息子

          最愛の息子に残す、私の人生の物語〜第一章“月光“①

          法務大臣は知っていた。

          2023年5月23日、米国児童問題局「国際的児童誘拐に関する下院公聴会」が開催された。 パネラー(出席者)は Ms. Michelle Bernier-Toth,Mr. Jeffery Morehouse,Dr. Noelle Hunter,Ms. Patricia Apy、そして、米国下院議員で共和党のChris Smith議員だ。 ご存知の方も多いと思うが、クリス・スミス議員はショーン・デイヴィット & ゴールドマン リターン アクト 通称ゴールドマン法を成立させた,ニ

          法務大臣は知っていた。

          追加。

          前回の記事に若干の追加文を記載した。 英語版と日本語版の改正版を載せます。 闇を知らず、頑なに信じ、柴山と日本政府に騙されている方々、骨抜き案成立後に改善されると騙されている方、真実を把握して欲しい。そして、英語版は外国人当事者に知り合いのいる方は拡散して欲しい。日本語版は、まだ真実を知らない方に拡散して欲しい。 このまま政府のやりたい放題では、私たちはおろか、私たちの子供や孫の代まで苦しみ続けることになる。 その他の諸外国に提出した文書はおいおいアップしていきます。

          Note始めました。

          あまり更新は出来ないと思いますが、私が諸外国の行政機関や国連に提出してきた報告書に日本の単独親権制度の闇や、なぜ日本政府は世界基準の共同親権制度に出来ないのか。その理由を書いています。日本語版と英語版を載せます。特に、最新の報告書は是非読んで頂きたいと思いNoteを始めました。 とり急ぎ、最新のレポートの日本語版を載せます。 国会議員達はどういうしがらみで正しい共同親権を立法しないのか。その 理由のごく一例を書いています。3月25日の今日、再エネや反原発を推進する河野太郎

          Note始めました。