Noteを開始するにあたって:番外編 仙台西野流呼吸法30周年と70歳以降の精進・Reskilling
仙台での西野流呼吸法は、貫和が東北大学に赴任し、西野皓三先生の許しを得、1993年11月より東北大学加齢医学研究所会議室で週一回稽古した。当初は医療関係者への稽古を目的としたが、結果的には主として仙台市民を中心に稽古を進めた。
私の意向としては、もちろん、この現代医学で説明付かない、不可思議な現象を医療者とともに考えたいと思ったが、そう進まなかったのは反省すべき点である。
今後東洋系Bodyworkの魅力をさらに発信するには、必然的に並行して医学共通言語で説明をする努力が必