昭和の高度経済成長期に労働組合が建てた”生協団地”とは何だ?所沢市「こぶし団地」を見物する
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昭和の高度経済成長期に労働組合が建てた”生協団地”とは何だ?所沢市「こぶし団地」を見物する

先日「神戸連続児童殺傷事件」の舞台である神戸市須磨区に事件から丁度20年という節目で訪れた折、酒鬼薔薇聖斗もとい元少年Aが事件を起こした14歳の時まで暮らし、主な事件が発生した須磨区友が丘(北須磨団地)という地域を見て回ったのだが、この友が丘という地域が昭和の高度経済成長期に労働組合が主体となって建設した「生協団地」という特殊なニュータウンであることを知り、俄然興味を抱いてしまっていた。実は全国各地に僅かながら「生協団地」として建設されたニュータウンの生き残りが点在していて、それはこちら関東地方にもしっかりと存在していた事を突き止めたのだ。

それが埼玉県所沢市こぶし町に所在する「こぶし団地」という地域である。そこは昭和41(1966)年に街開きした労働者のためのニュータウン。早速、一応の最寄り駅となる西武新宿線航空公園駅前に降り立つ。所沢駅と新所沢駅の間にあり、充分都心方面への通勤圏内にある。

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逢阪

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