【コリアタウン】これって商店街?ひたすら寂寥感しかない京浜工業地帯・川崎臨海部「セメント通り」で焼肉ランチを
川崎市の臨海部が在日コリアン集住地であることは当サイトでは昔から口が酸っぱくなるくらい話していることであり周知の通りであろう。だがその中で大阪の鶴橋(正確には御幸通商店街)のように商店街の入口に堂々と「KOREA TOWN」と書かれたアーチ看板を置いて、そのものズバリ“コリアタウン”であることをアピールしていた場所がある。
それが川崎市川崎区浜町の通称「セメント通り」と呼ばれる一画だ。ここは桜本の商店街、不法占拠地域の池上町にも程近いロケーションにあるのだが、商店街を抜けた先の浜側が産業道路に面していて、かつて浅野セメントの工場があったことからそこの従業員が行き交う道路で、いつしかそう呼ばれるようになった。
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