変化した事実に反し強いられる事実。
昔と異なり
精神疾患の取り巻く環境は
異なっているように感じる。
座敷牢のように
社会とのつながりがない状態でなく
ネット普及で社会とのつながりを
保つ人もいる。
薬の副作用がつよくない薬が
処方されるようになっている。
通信制の学校もあり、
学ぶ環境は整いつつある。
しかし、健常者のように
精神疾患との接点のない人達の認識が
昔と異なっていないように感じるのだ。
いまだに
精神疾患の人が殺人を起こすと
大々的に報道される。
大きい見出しにされる。
精神=危険人物
と刷り込まれるように。
しかし、実際は
その数は、健常者の犯罪率よりも
少ないのにかかわらずにだ。
また、精神疾患ある人が望むことは
大それたことではなく
ありふれたことであると思います。
有名なフロイトの言葉を
「心の病 回復への道」より引用します。
この部分の思い、願いは
昔とは異ならないのだな。と思います。
フロイトのいた1856年。
あれから…約170年がたつ。
いまだに、この部分の思い、願いが
変わらずに夢として抱かないといけない。
なぜなのか。
これほどまでに
進化を遂げた21世紀にもなって。
変わるのか。
2030年より先の未来は。
この記事は
クロサキナオさんに
紹介されましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
その記事が下になります♪
障害があったとしても、一般と変わらないところの方がおおいです。ただし、症状がでると休みが必要です。そのなかで、明るい未来を過ごしたいし、働きつづけたいと身の振り方を手探りで考えつづける、よたろうです。そんな、記事をサポートしてくださる方、同じ思いの方、よろしくお願い致します。