Docker compose v2 が簡単にインストール可能になっていたので設定してみた

自分用メモ

Windows/MacのDocker desktopでは使えるようになっていて、便利だったので、Linuxでも使えるように試してみることにしました。

プレビュー版なので、公式サイトになく、GItHubのページの通り実施。

# Dockerのplug-in 形式となったので、インストール用のディレクトリがない場合は作成しておく
# System wideにインストールする場合
sudo mkdir /usr/local/lib/docker/cli-plugins
# 特定ユーザーにのみインストール
mkdir ~/.docker/cli-plugins

# GitHubのReleaseページから対応するものをダウンロードする
# バージョンしていのところが、1.x系の頃は"1.29.1"の書式だったが、2.x系から"v2.0.1"のように、"v"が増えていて若干はまった
sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/v2.0.1/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/lib/docker/cli-plugins/docker-compose

# 実行権限を追加
sudo chmod +x /usr/local/lib/docker/cli-plugins/docker-compose




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