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saucony ENDORPHIN SPEED3

ランニングを再開した時、3年前に履いていたENDORPHIN PRO(だったと思う)を引っ張り出してきたが、流石にヘタってきていたのと、年数がそれなりに経っていたことから、新しくランニングシューズを買うことにした。

サッカニーのクッション性が非常に気に入っていたので、同じサッカニーのENDROPHIN SPPED 3 にした。
2023年4月に購入してから1年ほど使い700km走った状態が以下。
(下図は600kmになっているが、ガーミンのシューズ管理を100km走ったくらいで始めたので、実際には+100km)

走行距離

外観

自分の走り方が少し内股気味で右足の着地が左足あたる傾向があるので、アッパーやミッドソールの側面が削れてしまっているが、まだまだ履けそうな感じはする。
アウトソールは全体的にスリップガード用の溝がなくなってきているが、ラバーが残っている。踵部分がかなり削れているのが気になったので、今回はお役御免となったが、あと100km程度は余裕で走れそうではある。

ランニングシューズとしての威力

マラソン大会に出ようと思い立ったのが2023年夏の終わりだったので近場で参加できる大会があまり無い中、秦野のハーフマラソン大会がエントリー可能だったので、実力を図る上で出ることにした。

この大会に出る頃にはランニングに完全にハマっており、レース用としてMagic Speed2を所有していたが、水瀬川マラソンは獲得標高が300mもあり、走力にまだ不安があったので、クッション性重視でENDORPHIN SPEED 3 で出場することにした。

これが正解で5:00/kmペースだとENDORPHIN SPPED 3のクッション性と反発性のバランスが素晴らしく、これまで鶴見川のフラットなコースで出していた自己ベストを更新することができた。

そして、このシューズでの走り納めとしてハーフの練習を行い、シューズのポテンシャルを改めて感じることができた。おそらく、このシューズであれば4:00/kmくらいまで余裕で出すことができる。

次のシューズをどうするか考えた結果、様々なメーカーを試したい&足を鍛えるという意味で「アディダス アディゼロ ボストン12」にすることにした。
(年末の安売りでめちゃくちゃ安く変えたというのもある)

2024/2/4 ENDROPHIN SPEED4 & PRO 4が発表された。
非常に良いシューズなので、メーカー一巡したらまた履きたい。

https://www.saucony-japan.com/news/endorphin-pro-4-endorphin-speed-4/


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