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部屋は私の鑑

本気でどうにかしないとダメだ。部屋に入るたびに思う。そもそも、着替えたらちゃんとハンガーにかけるとか一旦畳むとかしたらいい。それすら出来ない自分のだらしなさに呆れる。毎日呆れてる。それでも片付けられないのは、今この目の前のブツを片付けてもまだまだまだまだ(これぐらいの山盛り具合)片付かないって分かってるからだ。分かってても出来ないって何なんだ?と自己ツッコミしつつもそれでもその『山盛り』は見えない事にして寝てしまう。

部屋は自分の思考の鑑らしい。確かにそうかもしれない。仕事がイマイチ捗らないのは脳の老化(!)もあるけれど、このとっ散らかった部屋でスッキリした成果物が出来るわけない。

試験勉強の前に部屋を片付けるのは『セルフハンディキャップ』という心理なんだそうだけど、私の場合はいったん更地にしておかないとやるべき事が根付かないからな気がする。

と、自分で自分に荷物を背負わせたのでここ数日、いや1週間、いや今月中には片付くはず。きっと多分。でもこれは今抱えてる仕事の出来の言い訳に『部屋の片付け』を使おうと思ってるセルフハンディキャップかもしれない。