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超感覚は松果体のアンテナですが、『一霊四魂』が最も重要な鍵。

実は松果体を活性するだけでは、なかなか超感覚を開いていくことが難しいと言う事実を聞かれたら、驚かれるのではないでしょうか。

松果体に隠された、ほとんどの方が知らない重要な真実をお話ししていきたいと思います。龍より教わった松果体の鍵となるメッセージと共にお伝えしたいと思います。

松果体は、今となっては知っている方も多いのではないかと思いますが、知らない方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご説明したいと思います。この松果体は哲学者であり自然学者、数学者でもあるデカルトが「魂のありか」と読んでいたくらい、目に見えない能力である超感覚が開花される重要な場所なのです。松果体は眉間の奥に位置することから、「第三の眼」とも呼ばれていますね。

✔️これから人類が歩くパワースポットとなる。

この第三の眼=松果体が目覚めると直感力や先見力が目覚めるのですが、古来より、すでに超感覚開発の鍵となる器官だと考えられていたのです。

古来より、聖地などで修行した人々が超感覚を得ることができたのは、この松果体がゼロ磁場であることに気づき影響していることを知っていたのです。

人為的にゼロ磁場を発生させることが出来るため、これからは人類一人一人が歩くパワースポットとして生きる人が増えていく為、土地だけがパワースポットではなくなっていくのです。

そもそもゼロ磁場とは、私たちが住む世界と、より高次元な世界との接点を生むエネルギーが生じている場所なのです。そのため、松果体を活性化すると高次元との繋がりを感じられるようになりコンタクトが取れるのです。

✔️松果体が活性化すると得られる効果。

今回は松果体で得られる効果についてお話をする内容ではないため、ここでは松果体が活性化されると得られる効果をいくつか簡単に挙げたいと思います。

・真実を見抜く力(ウソが分かる)
・認識力(目に見えない)
・正しい直観力
・五感のセンサーが活かされる
・第六感の活性化
・瞑想に入りやすい
・夢や願望達成のセルフ力
・目に見えない存在と繋がりやすくなる

などと言ったことです。

その他にも松果体の重要な役割があります。

それは、人からや外界からのエネルギーを貰わなくても生きていけると言うことです。

松果体がつかさどるこの第三の目は第6チャクラでもありますが、幸せホルモンのセロトニンを分泌してくれる重要な脳の器官でもあるためです。

自らセロトニンを分泌できるようになります。これまでのように達成することで得られる高揚感や優越感などのアドレナリンで生きなくてもよくなり外からの刺激が無くても良くなっていくのです。

そのため松果体を活性化させることは、超感覚を開き歩くパワースポットとして生きることだけではなく、あなたご自身の生き方そのものに関係してくるのです。

では、ここから松果体を活性化するだけでは超感覚を開いていくことが難しい理由をメッセージと共にご説明していきたいと思います。

ある日、頻繁に"333"を目にした時、龍よりこのようなメッセージが降りてきたのです。

 「物も感情や思いがあり、波動を上げていくことで感じることが出来るようになる。それは3次元の境域を超えることを意味している。それは音と同じようなことであり、振動なのだ。」

五感の全てで感じることを教わった瞬間でした。そしてメッセージは続きます。

「松果体を活性化させるには五感と第六感を全て使い、一霊四魂をも意識しなさい。それら全てを活性化させ、循環させなさい。」

この333の数字のメッセージに表されていた意味がありました。
それは、

魂3
神3
体3

を意味していたのです。つまり魂、精神、肉体の三位一体を表しており、それは神の3つの本質だったのです。そして三位一体は、一霊四魂となります。

それは松果体を活性化させることだけではなく、一霊四魂(いちれいしこん)魂である霊性であり、精神性をも高めていく意識していくことで本当の意味で開眼していくのだと言うメッセージだったのです。つまり松果体を動かし活性化させるだけでは、上ばかりで下が疎かになってしまう為、バランスが悪くダメだと言うことなのです。

私も含めつい、人間はラクをしたがる生き物です。

めんどくさい事はつい後回しにしてしまうため、高次元とさえ繋がればと思い上ばかりに意識が取られ、下が疎かになってしまうと足元をすくわれてしまいかねないのだという大事なメッセージだったのです。

つまりグラウディングが不十分な状態で上が開いてしまうと、例えスピリチュアルな能力を感じていても、その能力で食べていけない状態になってしまったり、社会生活や人間関係が円滑に回らない状態となってしまうのです。

では『一霊四魂(いちれいしこん)』とは?

私たち日本人の精神文化には神社などで知られる神道があります。この神道の考え方の1つに『一霊四魂(いちれいしこん)』というものがあります。これは精神面であり魂そのもののことです。

この『一霊四魂』とは、一つの霊「直霊(なおひ)」と

四つの魂
「荒魂(あらみたま)」「和魂(にぎみたま)」「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」

これらから出来ているのですが、この一霊四魂(いちれいしこん)全てが動くようになると、未来の見通しがよくなり、望む場所へ迅速に進む道のりが見えるようになることや、判断が魂で出来るようになっていくとのことだったのです。

四魂が元気を取り戻し、直霊が成長し輝きだす為、活発に稼働し始めキレイに循環するのだと言うことなのです。

あるがままの自分を最高の自分に変えていくことができる。自分の素晴らしい個性に目を向けれるようになるのだとも教わりました。

私たちの体の中に流れているエネルギーを気と呼びますよね。この経路を龍脈と呼ぶくらい、「気」は「龍」であると言えます。

ですので、この世の中で一番小さいな龍は、生命体の体の中に流れている、「気」の流れであると思います。

この気の流れには、例えば、我慢はあなたの気を奪い消耗させることもあるように、感情の影響を受けることも多くあるため、すなわち一霊四魂である自分自身の身体と精神の流れを整えることで、あなたの小さな龍が元気になり、松果体が開花する大きな手助けとなるということなのです。

では、ここから『一霊四魂(いちれいしこん)』の役割や、その小さな龍が元気になるには、どのようにすれば稼働するのかを、ご説明していきたいと思います。

魂は、これからのエネルギーで形成されています。一つの霊「直霊(なおひ)」と、四つの魂「荒魂(あらみたま)」「和魂(にぎみたま)」「幸魂(さきみたま)」「奇魂(くしみたま)」この4つをまとめて四魂となります。

それぞれ、役割・性質が違います。そして、この一霊四魂のうち、ひとつを喜ばせている状態は、ただの快楽であり、全てのバランスが良いことがスピリットの喜びとなります。

○直霊(なおひ・なおび)自分の本質となります。


省=かえりみる力
直霊(なおひ)
というのが魂の核のようなもので、これが一霊の部分となります。四魂の働きのフィードバックを行う役割を持ち、素直な心で自分をかえりみるためのコントロールする力となり肉体に宿っています。

ですが、この直霊が歪んで偏ってしまっていると、「曲霊(まがひ)」となってしまうため、そうならないためには四魂のバランスを保つことが大切となります。

自分のことを「もうひとりの別の自分が観察している」かのような感覚を養うことで、「直霊」は磨かれ育っていきます。つまり高次のもう一つの神視点のこととなります。高次のエネルギー体の一部そのものなので、とっても神聖なエネルギー体なのです。

○荒魂(あらみたま)

肩甲骨の間 

勇=行動する力であり「物事を具現化させる」魂となります。
プロセスそのものを楽しむことは、自分を楽しむことであり、今を味わい尽くし生きることですが、時には変化を受け入れていくために勇気を持って行動することも必要な時があります。このように荒魂は、行動力を司っていますが、人それぞれの個性があり、その性質は個によって違いますので、個々の進み方があり、それぞれの味わい方があるため、正解は皆同じではないのです。

荒魂が乱れていると「争魂(そうこん)」となり、他者と争って勝ち負けばかりを追いかけるようになります。また、これが偏ると人は些細なことでも「邪魔された」と思い込みやすくなり、それが怒りにもつながり、人に対する反発をぶつけたりしやすくなることも挙げられます。

人と比較するのではなく、自分の個性や特性をあるがまま受け入れ、なりない憧れの人になろうとするのではなく、自分になることで、荒魂(あらみたま)磨かれていきます。

○和魂(にぎみたま)

ヘソの下

親=調和する力「融合」「安定」
あらゆるものと溶け合い調和する魂です。これは調和のバランスであり、陰陽、男性性と女性性、敵と味方、原因と結果、子供と大人、美しいと醜いなどといった二元論の世界から融合していくエネルギーとなります。

和魂が狂ってしまうと「悪魂(あくこん)」となり、どちらかに偏った物の見方となってしまい自分勝手になってしまうことや、過度に偏ってくると悪いことばかりを考えてたくらむようになります。考え方が歪んできてしまうのです。また、ちょっとしたことでも「乱された」と思い込みやすくもなります。それが苛立ちとなり、人に対して迷惑をかけられたと言う思い込みもひどくなる為、その要素がある対象の人物を裁こうとしたり罰せようとしたり、危害を加えたり疎外しようとします。

中庸に生きることの大事さに気づき、固定概念を外していくことや、被害者意識につながっている心を癒してあげることで、和魂(にぎみたま)は磨かれていきます。

○幸魂(さきみたま)

胸の正面中央

愛=受容「相愛」「進化」
これは対人関係やコミュニケーションとなります。対人関係の拗れは自分自身の心の問題を抱えていることがほとんどです。人は写し鏡であり、自分でもあります。もちろん自分だけではなく、相手も見直さなくてはならないことがあるため、引き寄せあっているのです。私たちの悩みの大半が人間関係となります。仕事や家族、恋愛、友人においてもそうですよね。

幸魂が乱れていると「逆魂(ぎゃくこん)」となり、孤立しがちになり、「嫌われている」と思い込みやすくもなります。それが怯えになり、人に対して自分を偽ったり必要以上に取り繕ったりしやすくなることや、無理や我慢にも繋がります。するとあなたは、自分を好きになるどころか益々嫌いになっていく一歩となります。

幸魂(さきみたま)が乱れている方は完璧主義を手放し、自分に厳しくなるのではなく、心に寄り添い自己受容していくことで、慈愛が育ち幸魂(さきみたま)は磨かれていきます。

○奇魂(くしみたま)

眉の間額

智=探究する力「観察」「悟り」
観察の深さや感覚の鋭さなどになるのですが、高次からのインスピレーションや情報や閃きを受け取るエネルギーとなります。直感力が研ぎ澄まされます。

奇魂が乱れてしまうと「狂魂(きょうこん)」となり、物事を冷静に考えられず思想がおかしくなってしまうようになります。また、これが乱れると些細なことでも「馬鹿にされた」と思い込みやすくなります。それが不満になり、自分が正しいのだと頑固になってしうことや人に対して理解しようとする想いがなくなりやすくなり、偏った正義感を掲げてしまい、人を遠ざけてしまいかねないのです。

この場合、スピリチュアルの世界でも、自分は神であると言ったように、凄いのだと勘違いし無意識に崇拝されることを望んでしまうこともあります。

勝負といった勝ち負けや、損か得かの目先での損得勘定で物事をジャッジメントすることや、優位に立ちたいと言うエゴから解放されると、奇魂(くしみたま)は磨かれていきます。

和魂(にきみたま)、荒魂(あらみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)の4つの魂から成る。

和魂は物ごとに対して平和で穏やかに活動する、荒魂は強いパワーを持ち、前進する力を司る。 幸魂は受容や優しさであり、自分や人に幸福を与える。

人は生まれてくる時に、神よりそのわけみたまである「一霊」すなわち直霊を頂き、この世に生を受けているため、そこが本来の元気が戻っていくことで龍の力が蘇り、松果体も活性化していくとのことなのです。

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