『ライトワーカー』『スターシード』の違いと、スターシードが覚醒するために重要な注意点、そして特徴や役割
ライトワーカーとは一言で言うと『光を使う人』になります。『光』とは魂そのものを活かして生きるということでもあり、光によって自分も人を照らすことが出来る力を持っているということなのです。
このブログや動画を見てくださっているということは、魂の本来の光を思い出すことが必要であり、それによってスターシードであるあなたは光の使者として歩くパワースポットとして進化していくことが出来るのということです。
「自分は何者なのだろう、、、」と思うことがよくあるのではないでしょうか。
そこでアシュタールよりもらったメッセージをお伝えしたいと思います。
"おかえりなさい。あなたがたは光そのものの存在であり、それはその魂をより輝かせる光そのものであり、自分をあるがまま生きることこそが、光を照らし自分も世も人にさえも皆輝かせることが出来るということなのです。あなたはここの住人です。あなたの帰る場所があるのだと知っていてください。ですが使命を持って地球に転生しています。それを思い出しあなたを生きるのです"
アシュタールとは、地球外生命体でありグループ名のようなものなのですが、意識体として存在していています。実はスターシードはアシュタールとの交流によって高次や銀河から魂を集め地球に転生してきている存在なのです。
このメッセージは光を使う人であることを思い出すことなのだという意味となります。
そこで、今回は光を使う人である記憶を思い出すべく、スターシードと、ライトワーカーの違いや、スターシードが覚醒するために重要な注意点、そして特徴や役割などを、このブログを見ていただくだけで分かるようお伝えしていきたいと思います。
今となっては、スターシードといったっ言葉は良く耳にすることも多くなったかと思いますが、スターシードとライトワーカーの違いをご存知でしょうか。
スターシードとは出身であり、ライトワーカーとは仕事という意味になります。人や地球の「発展、成長、癒し」に貢献することを使命として感じている人のことを指します。「光の仕事人」とも呼ばれています。
ライトワーカーとしての使命は、地球に生きる人を不安や恐れから救うことや、または見える世界と見えない世界の架け橋をするために、自ら地球を選んで生まれてきた存在なのですが、ライトワーカーの人によく見られる特性として孤独を感じやすく波瀾万丈な人生を歩んでいる人が多い傾向にあります。
その理由として１つは、本来の家族や惑星から離れ地球に来たため、孤独を感じているといったことが挙げられます。私も孤独を感じ、よく泣いていました。
そして波乱万丈の人生を送っている人も多いのですが、これまで辛い人生を歩んできた人にとっては、痛みと至福の違いが分かるからこそ味わう質も変わってくるため、それだけ幸せの深さや幅があるということでもあるのです。
このように私達の人生の中には喜びや悲しみという、たくさんの人生を彩るエッセンスが散りばめられています。
それは、そもそも違いが分からないと幸せが分からないからなのです。
つまり、それだけ辛い思いをしてきている人は、そこに使命があるからであり、辛さと幸せの深みと幅が生まれるからこそ出来ることがあるのです。そうでなければ人の心を癒したいとは思うこともあまり思わないのではないでしょうか。
今、地球人を卒業することを目的にされている方も見受けられますが、本来、次元上昇や覚醒は、地球が嫌だから去りたいといったエネルギーで向かっていくことではないことをお伝したいと思います。
むしろ地球に愛情を感じれるようになっていくことが次元上昇や覚醒へと向かっていくため、真逆のエネルギーとなります。そのため、もう地球に転生したくないから次元上昇しなくてはといった考えは分離意識となるのです。
すると、次元上昇や覚醒との追いかけっことなりますので、それに気付いていただければと思います。
ライトワーカーである８つの特性
1.周りの人とうまく溶け込めない、孤独感や寂しさを常に感じやすい。
幼い頃から「自分は人と何か違う」という感覚があるため、普通の人と同じことをしたくないといった方や、生まれながらにして、なぜこの地球にいるのかな？と不思議になることや、記憶はないにしても、人間であることに違和感を感じる人も多いのが特徴です。
友達や周りとの考え方や価値観の違いに愕然としながら、上手くやっていくため本当の自分を隠してきている人も多いです。
ですが、ここからは本来のあなたをどんどん出していくことで人生は大きく変わっていき、あなたは使命を生きることが出来るようになっていくのですが、それには、押さえ込んできた情熱や大切な思いを出していくことなのです。
２、苦労している人や困難なことが人生の中で多い。
ライトワーカーは、普通の人とは違う人生を歩んでいることが多く、時には困難な試練に満ちたハードな人生を送っていることもあります。その結果、このような苦難が、独特の回復力と、痛みや苦しみに対する深い理解を与えてくれるのです。
なぜなら、人の痛みを知っているからこそ、あなたは心から人を助けたいと思い、その経験は嘘ではないため、そこに重みと真心があるため、人に光を指すことが出来るのです。
ただ例外もあります。苦労している人や困難なことが人生の中で経験している人の場合、辛いといった感情や、生きるのが大変といったことや、人間を止めたいと思う方が多いのですが、その逆のタイプもいます。
この魂の人は、地球を愛し大好きで来ているため、こういった魂の人は、苦労を苦労とは思いません。この地球の美しさや、自然に惚れ込み来ているため、どこか達観しているのです。
３、権力や強い組織、年功序列や差別が嫌い。
物質的な欲求よりも、精神的な豊かさの探求や内的成長に欲求が向く
ライトワーカーは、モノを多く持つことや金銭的に豊かに暮らすことよりも、内的成長を求めます。それは、人間の本質は肉体ではなく魂であることを理解しているからです。
王族の家庭に生まれ豊かな暮らしを約束されていたにもかかわらず、この世界の在り方に疑問をもち、家を捨てて修行ののち悟りを開いたブッダはそのひとりでしょう。
また、人間の精神レベルが年齢で判断されることに対して幼少期から疑問を感じています。幼少期から大人びていたり、どこか達観したような雰囲気をもつ子もいます。
４、ADHDやHSP、感情移入や共感をしやすいエンパスなどの特徴にも当てはまる。
共感は、ライトワーカーの特徴です。自分自身と他者を深く理解し、喜びも悲しみも非常に強く感じることができます。ライトワーカーは、この高い共感力を、他者を助け、その苦しみを和らげるために活用します。
ただなぜそのようになるのかが分からず一生懸命に生きてきた私たちにとっては、自分の扱い方や取扱説明書がないために、ネガティブに作用してきたことで、このエンパス体質によって大変な思いをしてきていることも多くあります。
そのため衝撃的なニュースやオカルト映画など、攻撃的、ネガティブなことが苦手といったことや人混みや大きい音が苦手といった特徴もあります。
ですが、これも能力の一つとなります。
自己否定や、思考によって必要以上に感情移入しなくなっていけば、この能力は才能として発揮されていくのです。
５、１人でいることが好き。
３であげたことからも分かるように、共感力や人の感情と同化してしまいやすいため、一人の時間を持つことでエネルギー調整しているのです。自分の軸に戻る時間や、浄化する時間をしっかり持つことを無意識ながら理解しているためとなります。
６、小さい頃から生きる意味ついて考えていた。
愛の力を理解し、自分自身よりも他人を優先し、他人のために尽くします。献身的にコミュニティに貢献し、人々が潜在能力を最大限に発揮できるよう、その才能を活かして支援します。奉仕精神が強くある方も多くいます。ただ、自分を置いて他人を優先してしまうことが、これまで多かった場合は、エゴを満たすため奉仕しようとしてしまうため、
まずは自分を満たすことが出来てからこそ、本当の社会貢献をすることが出来るのだと気づく必要があります。
それは本来の自分を思い出すことの必要性に気付いているため自分からのメッセージとなります。
７.理想主義。
ライトワーカーは、自己啓発やスピリチュアルな実践を通じて、より高い意識に到達しようとします。直感や霊的なガイダンスに敏感であり、他の人々に対して霊的な気づきや洞察をもたらすことがあります。
その一方で意識が高い人が多いため、理想主義になってしまう可能性も秘めています。理想を掲げることで、正しいことは何か？に捉われてしまいやすくもなることや、理想ばかりを追いかけ、良いところしか見たくないとった完璧主義にも成り兼ねませんので、過度に偏っていないかを、見つめることも大事なこととなります。
そのため光の使者である、あなたを思い出すには、陰陽を一つに捉え、正しいか間違っているかではなく、優秀か無能かといった二元論の世界から抜けていくことが大事なこととなります。
８、上部が苦手
真っ直ぐで素直な人が多いのが特徴です。
そのため、上部の会話や、表面的に人と付き合うのが基本的に苦手と感じています。本質的なところに重要性や重きを置いているため、意味のないことだと感じているためとなります。本質を視る目があるためとなります。
ライトワーカー、スターシードの違い
【スターシード】
魂が宇宙にある地球ではない4次元以上の惑星•銀河の魂を持った人でありルーツとなります。地球とは異なる惑星にいた魂が転生して地球にやってきた人のことをです。地球をより良い道へと導くために地球に生まれてきており、高次元へ上昇（アセンション）できるようにサポートする役割を持っています。
【ライトワーカー】
ヒーラー、メッセンジャー. チャネラー、サイキック(霊能者)、ドリームワーカー (夢でメッセージを受け取り意味を解読する)、目に見えない力によって、仕事や趣味であったとしても、それらを活かし光を使い届けている人のこととなります。
メッセンジャーとは、天からのインスピレーションを形にして人々へ伝える役割です。ライトワーカーの中でも特に芸術性が高く、絵画、写真、歌などの作品を通してメッセージを伝えることがあります。そして、芸術によって人々をネガティブな感情から解放しているのです。
ただ、ライトワーカーだからと言ってヒーラーやカウンセラーだけがライトワーカーだというわけではないのです。
例えば、
家具職人であったとしても、その人がライトワーカーであれば、その人が作った家具にはエネルギーが入った高い波動の家具が出来、それを必要とした人が買い、誰かを癒したり良い気の流れを作ることが出来るのです。そのため、職種は関係ないということなのです。
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