書類の印刷・証明写真の撮影はdmで@ドイツ
こんにちは。一犬です。🐶
突然ですが、ドイツはコンビニがありません。
コンビニがいかにQOLを上げてくれていたか
失われて初めて分かるありがたさ…😭 を噛み締める毎日です
また、ドイツは書類社会でもあります。
ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、大事な手続きの際には紙が欠かせません。
なのにコンビニプリントができないので、困ってしまいますよね。
一応プリント屋さんがあるみたいですが
語学力ゼロにはちょっとハードルが高い....
そんなあなたにお勧めしたいのが、dmの印刷サービスです。
dmはドイツのドラッグストアチェーンで、ドイツ中のどこにでもあります
何故かプリントサービスを提供していて、これが大変便利なので
その利用方法を紹介していきます( ˘ω˘)
書類印刷の手順
まず、近所のショップを検索して
「Foto-Service in Selbstbedienung」のある店に行きます。
DM店内に行くとこんな感じの機器があります。
言語選択で英語に切り替えることが可能です。
Wi-Fiに繋いで、スマホから印刷を行うと、機器の方ドキュメントが転送されます
カラー設定や両面印刷設定を行い、印刷を実行します。
すると、印刷用と会計用のバーコードが記載されたレシートが発行されます。
ここで注意点ですが、このまま印刷を行います。
先ほどのレシートのバーコードを近くの機械で読みとらせて印刷を行います。機械がない場合は店員さんが印刷してくれるので待ちましょう。
印刷が完了したら、このレシートを持って会計に行って精算します。
未払いなのに受け取れてしまうので、えっ?いいの?って思っちゃいますが
先にレシートを会計に持っていってしまうと、
会計時に店員さんにレシートが捨てられてしまいます。
印刷→受け取り→会計の順番です。
何度か印刷してますが、いまだに慣れません。。
証明写真の撮り方
証明写真📸もdmで撮影できちゃいます。
日本と同じように駅中に証明写真機(Fotofix)はあるのですが、
撮り直しができないとか、質が悪いとか、そんな噂を聞きます。
(私は利用したことがありませんので、あくまで噂ですが。)
こんどは近所のショップで「Passbild-Service」があれば撮影可能です。
料金は€7です。
以下撮影手順です。
店員さんに証明写真を撮りたい旨伝えましょう。 (Ich möchte den Passbild-Service nutzen.)
証明写真ブースを展開してくれますので、ブースに座って写真撮影を行います。この際気をつけることは、できるだけ真顔でいることです。日本は微笑くらいでも問題ありませんが、ドイツの証明写真基準は結構厳しいようで、私の場合は何度か撮り直しを行う必要がありました。私はいわゆるえびす顔なので、いくら真顔にしようとしても難しく。。入試で悪い点数を取った時のことなどを思い出しながら、必死で真顔を作りました😇
バーコード付きのレシートを渡されるので、書類の印刷の時と同じように、先に印刷を行って、後で会計を行います。
私だけかもしれませんが、真顔で撮影することがとても難しかったので
何度も撮り直ししていただけるのは大変ありがたかったです。
街の証明写真機も€7くらいしますし、よい写真の基準を判断することは難しいので
dmでの撮影をお勧めします。
色んなことを経験してみたいので、もしよろしければサポートをお願いします٩( 'ω' )و